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報道・経済

本格報道INsideOUT

番組へのメッセージ

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とばっちり

石井一氏の選挙についての話はその通りであるという感じがした。
やみくもに候補者を減らすのはあくまで守りの選挙にすぎず
、選択肢の少なさから関心が落ちて投票率が下がる可能性がある。
菅政権は支持率から考えてこのまま選挙になった場合、民主党の獲得議席が50議席前後であるという予測については同調したいが、この場合与党で数議席の過半数割れとなる。
こうなったときに次の連立パートナーを探すか自民党の一部から引く抜く必要性があるが、菅政権はこうなったときの対処法を考えているのであろうか。
個人の感想としては郵政改革法案をどうするかで決まってくるのだろうと思われる。
この法案を廃案にすれば国民新党が連立離脱してみんなの党や公明党、新党改革等と連携ということもなくはないのだろう。
さらには小沢グループが今後どうなっていくかである。
これも選挙結果によって決まるのであろうが、選挙後も菅政権が高い支持率を維持した場合、政権が安定して小沢氏の求心力が低下して小沢グループが反小沢グループに融解されて崩壊状態になるかもしれないし、選挙後に菅政権がねじれ国会で失速した場合に小沢グループが反旗を翻して大政局になるかどうかである。
さらには国民新党との連立がどうなるかでも政局に影響を与えるだろうし、みんなの党や公明党、新党改革と連立となれば小沢氏および小沢グループが黙ってはいないだろう。
政局になったときに中間的なグループがどう動くかも注目される。                           

2010/06/09(水)03:04

 

レスリーノ

今日のINsideOUTは本当に良かった。石井副代表のおっしゃる通りです。若手はやる気、情熱、能力はあるが経験が少ない。党務は人の輪を大事にせねばなかなかうまくいかない。その通りですね。会社も同じです。経験豊富な実力者がサポートすれば立派に成長します。石井副代表うまく若手をリードしてあげてください。
政治と金はもううんざりです。こんな大事な時にまた政治と金で貴重な国会審議を妨害する野党は今おかれている日本の状況を理解していないと言わざるをえない。
普天間問題について自民党は解決できなかったのは事実であり自分のことは棚にあげて言葉尻をとらえて攻撃できる話ではない。自民党は14年間の責任があるのだから与党とともに解決に努力する責任があります。超党派で努力して下さい。
今日は二木さん、児玉さん随所に本音がでていたと感じました。そのおかげか石井副代表は胸の内をかなり語ったのではないかと感じました。
菅総理大臣は小沢元幹事長と同じくらいずっと胸に温めていた考えがあるでしょうから臆することなく大胆にリーダーシップを発揮して頂き日本を良くしていただきたい。

2010/06/08(火)23:17

 

スペースベッセル

田中氏の、内憂外患に今の日本に必要と思う記載があったので転記します。一部です。

「検察の恣意的な捜査を見抜けずに「総理大臣の犯罪」と騒ぎ立てたバカがいて、それを信じた国民がいる。そして時の権力者は「クリーン」を標榜し、それが民主主義であるという珍妙な政治論を国民の脳裏に刷り込ん そして「政治とカネ」が持ち出され、「クリーン」が登場してきた。国民主権の発揮がいつの間にか「官主主義」の復権に道を開いた。「政治とカネ」の問題でも鳩山氏は「お詫び」をしたが、「お詫び」をする位なら自らの正義を主張して司法の場で戦っている人間を道連れにせずに一人黙って責任を取れば良い。・・・

「ニューズウィーク」の「スキャンダルマニア」は最後にこう締めくくっている。「『政治とカネ』のすべてのケースを追放することが本当に価値ある事かどうか、日本は再考する時を迎えている」。しかし今の日本はそれとは逆の方を向き、国民もそれを喜んでいるようだ。「大衆は表面上の利益に幻惑され、自分たちの破滅につながる事でさえ望むものである」とはマキャベリの言葉だが、日本に必要なのはマキャベリの言う「ライオンのような強さと狐のような狡猾さ」を持ち合わせた政治指導者ではないかだ。」

政治には金がいる、かかる、だから、「いどべい」が言葉として残る。清廉な人は金がないから適当なテレビでひょうをかせぐ、清廉はしごとをしない証でもある。

沖縄完全返還出来れば仕事をしたと言える。

一度、東京上空を軍用機で連夜低空飛行させると沖縄の人の気持ちが判る

2010/06/08(火)12:25

 

とばっちり

安住氏の選挙区とは縁とゆかりがある場所であるから安住氏の地元での評判のよさはよく熟知している。
しかし、今回の内閣と閣僚人事には疑問がある。
まず枝野幹事長と仙谷官房長官は逆の方がよかったかもしれない。
枝野氏が昨日地上波各局の出演を見ている限り、枝野氏は攻めには強いが守りには弱いという印象を受けた。
今の新執行部を見る限り、偽メール事件で民主党が解党寸前まで追いこめられた4年前を思い出してしまう。
そして普天間問題で官僚に敗北した岡田外相と北澤防衛相と前原国交省を何故変えようとしないのか。
この3人が沖縄に対してした公約違反は鳩山前首相と共に政治責任をとる必要がある。
さらには検察改革に後ろ向きな千葉法相と雇用に無頓着な長妻厚労相も交代に値する。
それから菅内閣が「脱小沢」をして小沢政治そのものを否定するというのならば、解散をして衆参ダブル選挙をするべきである。
今回の衆院の議席は小沢氏が陣頭指揮して獲得したものであり、参議院だけで信任を得ようとするのは小沢氏に期待して民主党に投票した選挙民に対して失礼である。
そして菅政権がするべき6つの点がある。
・アメリカに従属することなく普天間問題を解決していく。
・官僚政治打破のために天下りを完全に禁止していく。
・企業団体献金を全面禁止する。
・格差社会是正のためにセーフティネットを構築していくこと。
・郵政改革法案と派遣法の改正案を今国会内で成立させること。
・小沢グループの優秀な人材を積極的に活用していくこと。
この点が今の民主党政権は中途半端なままである。

2010/06/08(火)02:35

 

レスリーノ

安住選対委員長の参院選の抱負を聞いて安心しました。民主党には参院選に勝利していただき政権公約を果たしていただきたいと思います。
マニフェストについては微調整はあっても大きく変更することは理由はどうあれしてはいけないことだと思います。
そこのところは慎重に対応して頂きたいと思います。財源不足が理由であれば不要不急の予算を削りフォーカスするところへ予算を充てれば良いのではないかということです。
あれもほしい、これもほしいと全部聞いていたのではどの政党が政権を担ってもそれは無理です。
国民は我慢するところは我慢します。あまりに多くの公共事業は当然削減の対象だと思います。
ただそこの事業で生計をたてている方もたくさんいますので余剰事業者をどうするかが政治の役割ではないかと思います。
簡単ではありませんが福祉事業にシフトしたり国外に求めたり(原子力インフラ、下水道インフラ、高速鉄道インフラなど競争力ある分野はたくさんあるはずです。)方法はあるでしょう。
優秀な官僚を使いこなし是非将来の日本に見合った政策を実行して頂きたいと思います。
二木さんの小沢さんはずしの質問について安住さんが答えていた内容はしっかりしていましたので好感をもてました。
世論目当てに一刀両断に排斥するような答えではなかったのでこれからも応援できることに安心しました。

2010/06/07(月)23:25

 

とばっちり

樽床氏の演説は関西人らしい味のある演説であるという印象を持った。
菅政権は閣僚か執行部のいずれかで樽床氏を起用して経験を
積ませるべきではないか。
菅政権は地上波マスコミの手の平に乗っかった人事を進めようとしている。
政調を復活させようという動きもその1例である。
政調を復活させると与党議員の発言の場は増えるかもしれないが、その分自民党政権時のように政策がたら回しになって
何も決まらなくなる可能性があるし、政調がないことが小沢独裁かのように決めつけるマスコミの論調には疑問が残る。
そして脱小沢色を出せば選挙に有利と考えているかもしれないが、たとえそれがうまくいったとしても小沢グループを冷遇すれば9月の代表選挙では親小沢と反小沢の激しい戦いが
行われるかもしれなく、展開次第ではそこが政界再編のターニングポイントになるかもしれない。
菅政権は樽床氏や海江田氏、細野氏や田中真紀子氏等をバランスよく配置しない限り人気目当てだけに終始した短命政権になる可能性があるだろう。

2010/06/05(土)03:23

 

スペースベッセル

今テレビで、民主党の党首の選挙がおこなわれている。

この選挙は、誰のためにしているのかと疑問に思った。

今は、地球が狭くなり、外国との交渉力が、問われているこの時に、銀のスプーンを待った人は、米国で対等の立場で遇されていなかったように見える。

米国に唯一対等を表明し、第7艦隊で充分?かどうか話し合うことを提案した、世界で第3の人物が、表舞台にいないことを、一番喜ぶのは米国と思う。


今の内閣で、対等に米国と話せない人々では、普天間も反永久的に継続する・・危険も増える。日本の国益のためにも小沢さんは、不可欠要員と思う。

民主党は、党よりも日本のために、誰が良いのかを、決めてほしいと思った。

2010/06/04(金)12:16

 

とばっちり

鳩山政権退陣の理由の1つとして社民党の連立離脱とマスコミにうまく利用された沖縄県民にあると思われる。
沖縄の人々は素直で一直線なところがあるので、普天間=鳩山が悪いという構図にしてしまった。
鈴木報道局長も言っていたが、社民党の連立離脱はある程度
予想がついたことであり、鳩山政権は社民党とは閣外協力か
部分連合で反民主の立場にだけさせなければよかったのだろう。
そして鳩山政権最大の失敗は小沢氏を閣内に入れなかったことである。
小沢氏がいない鳩山内閣は統率役がいない自分勝手な政権になってしまい、その悪影響が随所に出てしまった。
思うに民主党も自民党も政党としての賞味期限が切れてしまっているが、それは社民党についても同じことが言える。
その理由として社民党(旧社会党)が関った政権は全て社民党の離脱によって崩壊しているからである。
過去にも細川政権時や橋本政権時に社民党の離脱によって間もなく退陣に追い込まれているのは今回と同じである。
よって社民党がこれから与党として国政で政治をする可能性は極めて低く、万年野党でいるのならば共産党と合併したほうがいいくらいである。
社民党は普天間問題をきっかけに沖縄県民の一定の支持を得たのだろうから、沖縄の地域政党として歩んでもいいのではないだろうか。
大昔は琉球王国であった沖縄が社民党王国として基地のない
沖縄として真の独立を目指していってもいい。
社民党が11月の沖縄県知事選挙で独自候補を立てたり、沖縄県議会議員選挙で社民党単独で過半数を得たりすることは
今の沖縄の政治状況では決して不可能なことではないのではないだろうか。
是非福島党首には沖縄県知事選挙に出馬してほしいくらいである。

2010/06/04(金)01:32

 

ちゃん

今、論議されてます「労働者派遣法」について特集してください。派遣の仕組みや、禁止業務、専門的26業務など、意外と知られていません。改正「労働者派遣法」も、労働者側から見ると抜け穴だらけと言われております。わかりやすく報道して頂きたいと思います。出来れば派遣問題に詳しい、毎日新聞の東海林記者をゲストにお願いします。

2010/06/03(木)20:08

 

とばっちり

以前からここで何度も書いていた鳩山退陣・6月代表選挙というものが現実のものとなってしまった。
鳩山退陣につながった最大の理由は普天間問題で県外・国外移転をすることを決断できずに本当の民主党支持者の鳩山離れが起きたことが最大の原因だろう。
それを小沢氏が察して退陣させたのである。
これはある意味で正しい決断だっただろう。
しかし、小沢一郎という重しが民主党執行部からいなくなることで民主党は分裂の方向に向かったといえる。
そして参議院選挙の情勢は振り出しに戻ったと見ていい。
おそらく成立するであろう菅直人新政権は人事に苦労する。
人気だけを当てにするならば反小沢グループの面々を入れれば選挙には有利に働くだろうが、それに不満を持つ小沢グループの面々がいつでも離党できるように準備をはじめるかもしれない。逆に小沢グループを優遇すれば反小沢グループが
みんなの党や新党改革などととの連携を模索していくかもしれない。
菅直人氏の考え方はどちらかといえば小泉竹中路線に近いものがあり、緊縮財政を主張して消費税増税にも乗り気である
ことからして反小沢グループの主張に近い。
よって菅政権は小沢グループと見切りをつけて前原・舛添・
渡辺よしみ氏らと大連合をして政界再編になるかもしれない。
そうなった場合、小沢グループは国民新党・たちあがれ日本
等と連携していき、これらが新たな2大政党を形成していく
のではないだろうか。
鳩山退陣でいえることは2世議員による政治の限界と自民党
と民主党による2大政党政治の限界である。
この2つの政党が分裂して政界再編が起きない限り、この国の政治に未来はない。

2010/06/03(木)18:27

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