さすがインサイドアウト。
機密費に突っ込んできましたね。

「私のようなフリーにはコメントや原稿料は仕事だ」
と、東京新聞紙上でおっしゃった人もいましたね。
ただ、開き直りもここまで来ると、「そりゃぁそうだろう」と、コロッとだまされちゃう人も多いでしょうね。
それにしても政界に軸足（と金づる）を置いて動いてる人間（佐藤氏よりこっちのほうがラスプーチンですよね）が、ジャーナリストだなんて、不安たすてぃっくすぎます。

ペレ・ストロイカの名前だけまねた「構造改革」が、労働者の首切りにしかならなかった日本社会。
できれば御用メディア人の首も切ってくれるとよかったんですが、社会は封建思想のままですからねー。

代々続く政治の家系が政府を握り、地方の領主たちは自身の領地で「お触れ」を出し（最近の例では非実在青少年ですかね）、政治に取り入る者たち「ご宣託」を伝え栄華のおこぼれを懐に頂戴する。
まるで、中世の貴族政治を「動態保存」しているみたいで、ゾクゾクします。

そんな風土のこの国ですから、上杉さん、
魔女狩りに合わないようにお気を付けくださいね。

政権交替した意味を、再度考えてほしい。自民党路線を踏襲することを国民は良しとしていない事が、わからないの？　どこを見てやってるの？　民主党に代わる政党は、今のところないんだから、もっとしっかりやってくれよ・・・

ニュース番組を見ていると、鳩山氏に寄り添うように、松野頼久氏がいるが、何か気になるね。故松野頼三氏の長男だよね・・・何かこの関係、勘ぐってしまうね☆

川内氏はガソリン値下げ隊で活動しているときはパフォーマンス的な議員かと思っていたが、与党議員になってからは社民党とも連携したり、前原大臣の要求を受け付けなかったりとなかなか筋の通った行動をしている。
最近の民主党の中で一番本来のリベラル的な民主党らしさを出している議員ではないだろうか。
川内氏が提案しているグアムやテニアンに代表されるいわゆる国外移設案は何も社民党支持者だけが望んでいるのではなくて、多くの民主党支持者や沖縄県民の共通の願いではないだろうか。
今回の沖縄訪問で鳩山首相が多くの国民を失望させたのは辺野古案をはっきりと表明してしまったからであり、これでは朝鮮半島情勢を言い訳にした日米同盟重視というこれまでの自民党政権と何ら変わらない態度である。
早々に日米合意をしてしまいたい外務省や防衛省の意向に沿うだけでは官僚主導のままである。
もちろん鳩山政権についてはこれだけ沖縄に対して注目を集めさせて米軍基地問題に国民の関心を向けさせたことが功績であるとの見方もあるようだが、中途半端に問題の根を深くさせてこの問題を泥沼のようにしてしまうのでは以前の三里塚闘争の再現のようになりかねない。
川内氏にはこのような点を踏まえて民主党内から国外移設を推進させる勢力として尽力してほしい。

番組を視聴させていただき沖縄県の皆さんの気持ち、普天間問題、日米安保、抑止力について、各政党の考え方、新聞マスコミの報道の在り方など多岐にわたりかくも深く考えさせていただいたことはありません。一方的な番組の作り方ではなく両方向からの視点で見せたのが単なる普天間の移設探しにならなかったし、普天間特集でテーマを絞りいろいろな角度から切り込んだ点も非常に良かったと思います。
まだ最終的な結論はでていませんが日米安保に立ち返って日米の安全保障の役割分担を今のままで良いのか超党派で検討する段階に来ているのではないかと思いました。
民主党は（鳩山総理大臣）国外、最低でも県外といったかもしれませんが自民党も１４年かけても実現できなかったのです。
素人による素人の独りよがりの考えかも知れませんが日本と米国の国と国の話でもあります。国益の話を政争の具にしないで共に襟を正し、胸襟を開いて問題解決（沖縄の負担を軽減する）に努力して頂きたいと思います。
BS１１さんにはこういった国民の声もあることを与党、野党に届けて頂けたらとただただお願いするばかりでございます。

辺野古移設！！　やっぱ駄目ですな・・・民主党は。自民党となんら変わらない。福島氏が言ったように、仕切り直しすればよかったものを・・・取り返しのつかない事をやってくれたもんだ・・・

来週月曜日のゲスト川内博史氏、水曜日のゲスト上杉隆氏、のお二方は、「ＩＮｓｉｄｅＯＵＴ」にぜひ出演していただきたいと願っていた方です。

楽しみにしています。

１９日、孫崎氏の抑止力に関しての説明は、素人でも理解ができる。抑止力が漠然としたものでなどという、軍事専門家はなんとなく、前政権下で、内閣機密費を、受けていたのではないかと疑いたくなるほど、親米国海兵隊寄りに見える。
日本の国民は、いつまでアジアの、公共財という呪文に捕われるのだろうか？

２０日、久馬氏の回顧話、前政権下においてのもので、日本人が冬眠中の出来事と思う。米軍と同盟下にある国は１０指に余るか前後と思う。米軍と同盟を結んでいない国も
発展していると思うと、米軍の基地が無いと防衛できないと声高に言うのは、狼少年のお話と似ているように感じる。

７月１１日が選挙日のように報道されている。

沖縄に提言！

沖縄と都市は、無防備宣言をしてはどうだろう。

新しい観光と、エこの村落に、模様替えしてはどうでしょうか。

あの海面を埋め尽くす艦隊から、あらしのような砲弾の弾幕を受けたのだから、無防備都市宣言をする資格は充分にあると思う。
民主党も、沖縄の国民の幸せを、かんがえる義務がある。
なぜなら、不確実な抑止力より、

「国民の生活が第一」オキナンチュウは、政権より民主党に期待を大にしていると思う。

久間元防衛大臣は憎めないキャラクターであるので
長崎県民にも一定の人気があった。
久間氏は政治家に向いている人であったと思う。
安倍政権時の失言さえなければ今でも国会議員で活動
しているであろう。
鳩山政権がこの問題で苦悩している理由を久間氏らしい
見方で解説していたが、アメリカや連立与党とのはざまで
なかなかはっきりとした決断を早期に下せなかったことは
仕方がなかったのかもしれない。
本来、この問題は久間氏の言う通りに与野党が協力して
解決していくべきだったのである。
前政権と現政権が協力していくことで解決の道筋を探って
いくべきだったのである。
そして鳩山首相がどのような最終決断をするかで６月以降の
政局の流れが決まってくると思われる。
日米合意のキャンプ・シュアブ沿岸部への移設で決定とな
ると社民党の連立離脱と沖縄の猛反発があり、マスコミは
鳩山責任論を加速させていくことになるだろうし、
これ以外のサプライズがあれば国内世論の反発は収まるが、
アメリカとの交渉が暗礁に乗り上げるかもしれない。
要するに鳩山政権はアメリカとの関係を重視するのか、
国内世論を重視するのかである。
もちろんどちらにしろ鳩山政権に残された道は内閣改造をしてそのまま参院選を戦うのか、退陣をして後任に後を託すのかである。

自民党の人はダメです。
対等な日米関係を！！ジャパンハンドラーに負けるな