国民は一度は政権交代させてやろうというような気持ちで民主党にまかせたのではなく政権交代しないことにいらいらした何年間を過ごしてきているのです。公明党がいなかったらもうとっくに政権交代が起こっていたわけで、ダムを初めとするむだな公共事業をしつずけた罪はおおきと思います。その反省がないかぎり分っている党だったら連立はくまないと思います。国民は自民党よりは公明党におこっています。反省がないのです。

最近の民主党議員に対する検察の集中的な対応、新聞及びTV報道に対して疑問を持っているのは私だけだろうか？

その象徴的なものとして、小沢一郎氏に関する検察審議会の件がある。

4月28日の「アフリカ諸国も憂う日本政治の不安定さ」の冒頭で、ｷｬｽﾀｰの小西克哉さんは堂々とした態度で疑問を投げかけた。

言うまでもなく、小沢一郎氏に対する検察審議会に及ぶ疑問を中心とした内容だった。

地上波を始めとする、新聞及びTVの洗脳報道では決して出来るはずもない小西さんの斬り口に感銘した。

小西克哉さんの男意気に感謝し、今後のご活躍を祈願します。

いつも楽しみに視聴しています。特に最近は小西さんと金子さんコンビの水曜日がお気に入りです。
他では聞けない解説や、他ではお目にかかれないゲストの皆さん達のお話を聞くと、世の中を埋め尽くしている情報の偏りに唖然とさせられます。
これからも今の姿勢で、真面目な番組作りを続けてくださいますようお願いします。バラエティ化したニュース番組にウンザリしている私のような視聴者は、かなり多いのではないでしょうか。

ムルアカさんは鈴木宗男氏の元秘書であり、優秀な秘書であった。そのムルアカさんが参与として日本のために積極的に
アフリカに行って日本の高度な技術を売り込んでいることに
対しては頭が下がる思いである。
どうも日本の外交官は内向きで中国と競争をする気概もないのかと思うと情けなくなるばかりである。
外交官という安定した地位に甘んじているとしか見えてこないのであるが。
外交官の採用試験を根本的に見直すことが必要になっているのかもしれない。
新卒のみならず語学力があるならば民間人を積極的に採用していくことを検討していかなくてはいけないのではないか。
もちろん民主党政権がアフリカ政策に関してはっきりとした
指針を出していく必要があることは言うまでもない。

番組の前半の話題であった検察審査会の衆愚性については出演者の３人と同意見である。
検査審査会を構成している１１人のうち、経歴や氏名が全く
わかっておらず、おまけに記者会見すらしていない。
これでは検察組織以上に秘密性が強すぎる。
さらにはこの審査会に不服を申し出た市民団体そのものがよくわからない組織であり、地上波を中心としたマスコミはその点を全くといっていいほど報道せずに小沢氏の攻撃に終始しており、小西氏が言っていた画一的な報道そのものである
し、金子論説委員が言っていた検察審査会が恣意的に権力行使をするようになると文化大革命のようになってしまうというような国家にはするべきではないと思う。

ムルアカさんが言っていた小沢氏が失脚してしまった場合、
海外のハゲタカファンドが日本売りを加速するだろうという
ことが起こってしまった場合、この国は大変な経済的損失を
被ってしまうことになり日本沈没ということになりかねない
のではないだろうか。

各家族になって、育児のことも、季節の行事のこともなにも分からないひとが多いと思います。
家庭で教わらないのであれば、学校で育児、介護、夫婦のありかたについて、　じかんを取って教えたらどうでしょうか？
実際　悩みがあっても、友達も流れ作業の病院も誰も話しを聞いてくれません。　押しつけがましい自分基準の説教ばかりです。
黙って話を聴いてくれて、抱きしめてもらいたいなーとおもいますね。

今の政権になって、この国はまるで古代ローマに滅ぼされた
　カルタゴと同じ道をたどっているように感じています。
今の余りにも幼稚な政権は毎日のニユースを見るのさえ国民の一人として苦痛です。　与謝野さんの今日の番組でのお話
　を聞いて久しぶりに明るい気持ちになりました。まったくおっしやる通りだと、心から共感できました。世の中では年齢の事をマイナス面に捉える人もいますが私は関係ないとおもいます。単純な発想しか出来ない精神年齢の若すぎるリーダーや、何も言えない若さだけの議員とは比べようも無い程
　信頼しています。頑張れ！期待しています。

　今日のニュース番組で民主党の動きが放送されていた。その中で、ある議員が、わが党の推薦する候補者に投票しないで別の候補者が当選するようなことになれば、それ相応の対応をこの地方にすると、大勢の県民の前で脅すような態度で
喋っていた。
　なんと、これでも政治家のはしくれなのかと情けなくなってきた。日本人もこれほどまでに品がなくなつてきたのか。脅かしで政治をして国が良くなるわけがない。そんなことは子どもでもわかることではないか。
　幸いにも、この県では別の候補者が当選したと放送された。当然である。県民の良識ある行動に拍手を送りたい。
　脅かしの政治をやるような党に日本を、国を任せることはできない。
　政策を論ずる以前の問題である。

甘い言葉に気をつけろ、とはよく言われてきたことですが、民主党はまさにそれです。
先の日本、世界の中の日本をしっかりリードできる政治家
を選ばなければ、国民も馬鹿だと言われてしまいます。
与謝野さんの、数多いテレビ出演を希望しています。
がんばってください。

4月23日金曜日放送「就職氷河期の真相」について。

私は、4年前に就職活動を経験し、また、就職や若者のキャリアに関する問題に大変関心を持っている。

そのような立場からすると、大久保氏のお話は、目新しいことはなかったが、年配の方にとっては意外な話も多かったのかもしれない。そのため、このような特集を組んでくださったことには、とても感謝している。

学生それぞれが自分の人生を真剣に考え、スキルアップに努めていくことが重要なのは否定しない。しかし、すべての責任を学生に負わせ「今年は氷河期だから…」などと言っていても何も解決しない。そのことだけは、多くの方に理解してほしいと改めて思った。
今後も同様の特集を組んでくださることを希望します。

沖縄の問題で、よくマスコミに出ていた元何某たちは、あまりブラウン管、今パネルに登場しなくなったように見える。
代わりに、元司令官、現役の司令官が基地問題で何かと注文を付けている。これは政治問題ではないのか？軍人が友好国に注文をつけても本国からは何もないらしい。他方
日本では、先見性が旺盛であったMR TAMOGAMIはマスコミと政治家からクロスファイヤーを受け職を無理やり辞した。

日本のシビリアンコントロールと米国では違うらしい。

著名な評論家がブログで書いていた、普天間は当に
日本国民対米国マリーンとの争いであると。
米国の世界展望と日本の平和展望との狭間があっても良いと思う、それにつけても、日本のマスコミは日本国の応援をしないようだ。日本もアメリカ並みに軍人にも将来展望を自由に発言させないと自国を守れないと思う。