現在はとにかく原子炉からの放出を止めることばかりを考えているようですが、直ぐには止まらないと思いますので同時進行で放出中の放射線物質の拡散を減らすような事を同時進行で行っては如何かと思うのですが、何か方法は無いのでしょうか？例えば１~４号機の建屋の近くにダクトを置いてコンプレッサーで周りの空気を吸入し、仮説プールの水を通してから放出させると言った方法です。
格納容器の圧力を下げるときにサプレッションプールの水を通してから放出すると１/１００に放射線物質の放出量を減らすことが出来ると言っておられたと思うのでその応用です。

後藤先生たよりにしてます！＞＜

後藤さんはCNICでも原子炉からの放射線物質漏れの心配の方に重点を置いた解説をされています。素人考えで申し訳ないのですが、私は現在の放射線物質漏れの最大の原因は使用済み核燃料棒の方では無いかと考えています。使用済み燃料棒のリスクについてもう少し解説をお願いできませんか？

原発事故の終着点はどこですか？政府、東電は何をめざしているのか？ある程度安定した状態で、放射性物質が飛散しないように、チェルノブイリのように石棺にすることはできないのですか？

東京の水道水について乳幼児への飲水規制がかかっておりますが、母乳を与えている母親は普通に飲水しても差し支えないのでしょうか。乳牛の原乳汚染のことも考えると心配です。

自民党は、吉井英勝議員の指摘を無視した事を反省せよ。　自民党はいまだに、我が党は、我が党は、で、かたまっているのか？もっと大局的な立場から、国民の事、国の事を考えよ、今は、他党のあげあしをとって、格好をつけている場合ではない。自民党として、他党の足を引っ張らず、国民のためになる事、国の将来につながる事を行なえ。

夏井さんの多方面に渡る活動に、今回は被災地支援と、原発問題が加わることになりましたね。

いつもの夏井節で、事の本質をざっくりと抉ってください。

今回の福島原発の事故で不安が広がっていますが、この事故を予見していた（指摘していた）国会議員がいたことをネットで知りました、共産党の吉井英勝衆議院議員です。そのときの国会での議事録等を見ると、当時の政権与党である自民党が、吉井議員の指摘に耳を傾け、対策を講じていたら、ここまでの大災害にはならなかったのでは？これはまさしく人災だと思います。ところがマスコミはこの事実についていっさい触れてくれません。なにかタブーがあるのでしょうか？もしそのようなことがあるとしても、インサイドアウトはそんなタブーを打ち破ってくれるものと信じています。ぜひ、吉井英勝氏を番組に呼んでください。同じ過ちを繰り返さないためにも、是が非でもよろしくお願いします。

「何故、震災直後に原発視察に行ったか。周囲の準備負荷は半端じゃない。何故、東電に乗り込んだか。何故、６つも対策本部を造ったか。混乱させるだけだ。信じられぬ。」などと飯島氏。全く同感だ。普通、直後は緊急対応に配慮し、遠慮するものだ。災害対策組織などは予め決め、繰り返し訓練しても、実際に機能するとは限らぬ。が、思い付きで幾つもの本部を造っても邪魔になるだけだ。要は、非力隠しに、恰好だけを繕っている。平時は権力で恫喝して動かせても、災害時には動かせぬ。官邸の孤立が心配だ。東京消防のレスキュー隊帰庁時。石原知事の「涙と絶句の“ありがとう”」に統率力の源泉否人間力を見た。今の菅氏には、力量の無さを自覚し、副総理・財務・国交・厚労・外務・農水・防衛、などの大臣ポストを自民の大臣経験者に委ね、大連立政権を造ることしかない。この災害復興は、正に日本の浮沈が掛かる。オールジャパンは為政者の責務だと思う。

政府の情報隠しは明らか
3号機はMOX燃料プルトニウム混ざってることは言ってない。