二木さん、鈴木さん、松田さん。この政権の態たらくを顧みるに、民主政権と共に、あなた方メディアの責任も甚大と思う。「政権交代が窮極の姿だ」と美化しこの混乱を招いたし、交代後は、「マニュフェストは現実に即して見直すべき」と官僚などの片棒を担いで、党結束と政権交代の拠り所であり政権運営の核たるマニュフェストを砕いてしまった。かくて、民主政権はふらふら。更に、政治主導の力量の持ち主・小沢氏を高々十数億の金の問題で異様な執拗さでバッシング。が、郵政会社の官僚経営による千億を超える赤字は不問。先日のＡ新聞の社説。上欄で「政局より政策議論を！」と述べ、下欄に「党員資格停止でよいのか。証人喚問で説明を！」と政局を煽っている。無責任過ぎる。岩見氏や岸井氏の公正さ毅然さは何故消えた！。菅政権の行き詰りは誰の目にも明らか。総選挙で仕切り直しを！メディアは襟を糺して公正な事実の報道を！

　貴方は苟も野党になったとは言え大自民党も政調会長でしょ。私は基本的に日本のテレビ番組の内容はは劣化し偏向報道しかしないので視ませんが、たまにつけると下らない番組に出演されているのをみて情けなくなりますし、所詮、今の政治家の質を表していますね。官主導、政追認は民主も自公も変わりませんしね。政治家はお飾りであって外交は米国、内政は官僚が主導する国家が日本ですよね。

岡田晴恵氏による解説。Ｈ５Ｎ１型インフルエンザは、鳥の問題だけではないこと。Ｈ５Ｎ１型新型インフルエンザが発生すれば、昨年の新型インフルエンザとは桁違いの被害となり、現在の医療体制では到底太刀打ちできないということ。また、健康被害や医療への影響のみならず、社会的、経済的にも大打撃となることなどが、よくわかった。
岡田氏によれば、国民の7割にプレパンデミックワクチンが行き渡れば国内での大流行が回避できる可能性があるという。
国は、一刻も早く、あらゆる情報を開示し、全国民分のプレパンデミックワクチンの供給体制を整えるべきだ。
これだけの大災害への対策が進まないのは、怠慢以外の何ものでもない。もたもたしている余裕はない。
今後、こうした報道が増えることを望む。

こんにちは。番組は時々見ています。沖縄・東村高江での米軍ヘリパッド建設と山口県上関原発建設について取り上げてください。どちらもヤンバルクイナやカンムリウミスズメなど希少生物が棲む生物多様性の宝庫で、非暴力で建設を阻止しようとする住民らと工事を強行しようとする作業員との間で緊迫した状況が続いています。負傷者も出ています。2月20日には高江のヘリパッド建設に抗議して東京のアメリカ大使館へのデモが呼びかけられましたが、異常な数の警官がいて、アメ大前（JTビル前）では参加者2人が逮捕されました。大使館は申し入れ文の受け取りを拒否しました。これらはユーチューブ等で見られますが、アメ大デモについてはマスコミは全く報じません。

石原都政の３期１２年については賛否両論があるだろうが、
東京都民でない私から見ると特にこの４年はひどい限りであるし、この１２年間で東京は以前にも増して住みにくい都市になってしまったというのが私の印象である。
東京都の税収は今日でも黒字であるというのに何故それを他県に振りむけようとしないのか。
これ以上石原都政をさせることは東京都の独裁者そのものであり、ムバラクやカダフィと何ら変わらないと言ってもよい。もちろんそんな石原都政を本気になって倒そうとしなかった都議会民主党の怠慢も甚だしい。現在出馬が噂されている候補についても疑問を持ってしまう人物ばかりであり、もう少し地域主権や社会福祉、国際的な観点を持った候補者がいないものかと思ってしまう。
これからの東京に求められるのは石原都政の継承や継続ではなくて「脱石原」をいかに実現するかであろう。

新型インフルエンザの脅威を社会全体の危機としてとらえた優れた内容だったと思います。社会崩壊を防ぐためのワクチンとそのための情報開示の重要性を訴えられた岡田晴恵氏の言葉は説得力がありました。このような番組がたくさん増えることを期待します。なお、岡田氏によれば、Ｈ5Ｎ1による死亡者は若者が多いとのことですが、それはなぜですか。次回の番組を計画されているのでしたら、その点も取り上げていただきたいと思います。

岡田晴恵さんのH5N1型強毒性新型インフルエンザに対する警告。非常に危機感を持って伺いました。2009年のH1N1新型インフルの発生とその被害の少なさが、強毒性新型インフルへの危機感も薄めてしまった。その間、海外ではH5N1鳥インフルから偶発的な人への感染も続いているのに、報道のあり方も問われると感じます。私たちが納める税金で作られているプレパンデミックワクチン、そもそも私たちのものですよね。政府は安全性の確認を進めて、かつ副作用に関する情報の開示も進めて、私たちの手元にこのワクチンを早く戻して欲しい。

岡田晴恵さんの話はわかりにくい。数字の例を挙げるが具体的な事がつかめない。
。国民の70%の人がワクチンを打てば安心だというから私は打ちたいが「今は政治家等のワクチンしかない」という。国民がどうすればいいのかな～？

今の民主党政権が国民不在なのは明らか。議員同志の私怨、怨念などで権力闘争しているのが実情。議長になれなかったとか役職に就けなったとかそんな下らないことで政治を動かしていいのか。例えば、印籠を振りかざしている水戸黄門さんは実は悪代官。亀井代表の言う通り政策で党を二分して戦うようなら納得できるのだがこれではな子供のけんか以下。もう老害はご隠居いただきたい。

亀井氏の対談。含蓄があり傾聴すべきと思うが、今や流れを変え得ない小党の悲哀が見え隠れ。郵政会社も大赤字。民間では社長交代だ。
民主の今の低落を振り返るに、やはり、マニュフェストに愚直に取り組むべきであったし、無駄削減１２兆を壁を破って革命的に追及すべきであったと思う。
国民は無駄削減によるマニュフェスト実現を民主に託し、政権交代を選んだのだ。が、「生首を斬れぬ」と屁理屈を云って、公務員２割削減・天下り全面禁止・出先機関原則禁止などの公務員改革を反故にし、「実行するのは省庁であり、私どもには権限がありません」と詭弁を吐いて、無駄削減１２兆の仕分けをパーフォーマンスで終わせた。かくて、政権交代の拠り所を失くし、その後は、根無し草よろしくふらふらだ。
言行不一致。税と社会保障の纏めも当てにはならぬ。延命は、国益を損ないます。即刻、解散総選挙で仕切り直しを！！。日本のために！！。