今回の放送、亀井代表の言葉に共感を持った国民が多かったのでは。さすが海千山千の政治家。その上、義理と人情を兼ね揃えた昨今の政治家では稀有な人物であることを再認識した。自民、公明等の優秀な人材を起用しての挙国一致内閣はあまり現実味がないし、亀井代表は菅総理を過大評価し過ぎ。確かに世襲政治家でもなければ資産家の出の人物でもない庶民感覚を持った人物であると言えないこともないが、首相に就任して以降特に相当な権力志向の強い独善主義的な性格が見え隠れしています。第一、頻繁に名前を出してある意味利用されている市川房江氏も「菅氏は市民運動家ではない」趣旨の発言をしていたとされています。唯一の功績かもしれない薬害エイズの問題の解明に取り組んだことばかり強調するのも情けない。財相時代、乗数効果の意味も知らず、総理になってからは、国債の格付けが下がった後の疎い発言こういう人にTPPの持つ意味がわかるのか疑問です

今回の亀井氏の発言は国民新党の党是である郵政改革法案を
どうしても通したいという亀井氏個人の思惑が現れているという印象を受けた。亀井氏の連合赤軍発言や小沢氏の証人喚問に反対するという姿勢は正しいと思う。しかし、他の野党から人材を借りてきて内閣改造をするべきだという意見には
賛成できない。それでは与謝野氏の入閣と同じことになってしまう。
菅政権は死に体の域になっており、いつ総辞職や解散があってもおかしくない状況であり民主党は分裂含みで政界再編の
可能性がある。国民新党も菅政権の延命をするような行動を
するならばその存在価値を否定されてやがて埋没していくだろう。

生活安全保障政策63.2%,外交安全保障政策9.3%,,日本国の体質改善18.5%,政治とカネ3.3%,その他5.7%(マクロミル資料)。なぜ政治とカネの処罰の問題81.%もあるのか。党の対処の妥当性はどうかの質問は疑問である。
これこそが旧来の国民をコントロールするための仕組み(メディアに「政治批判」をさせ、国民を「政治不信」に導く)なのである。すなわち,官僚は政治が力を持てばいつでも「裁量」すなわち「目こぼし」から「摘発」の行動に切り替え、メディアに「政治批判」をさせ、国民を「政治不信」に堕ち入るようにする。その事に協力してきたのがかっての野党とメディアである。野党体質から抜け出せていないとの指摘はこのことである。ちなみに海外メディアは「小沢問題」の本当の狙いは、事件解明ではなく、国民の手に戻った政治を自分たち官僚の手に奪い返すためと解釈し,報道をしている。

なんとか菅総理を持ちあげて少しでも言うことを聞いて欲しいという気持ちがひしひしと伝わってきました。
残念ながら菅総理はそういう人ではありません。人は発言、行動にすべて現れます。
１．功労者を排除しました。（当初戦略的ポーズかと思っていましたが後で本気であることが判明）２．公約に無い消費税増税。３．尖閣対応（地検に責任転嫁）。４．マニフェスト反故。５．TPP（何も議論しないうちに参加を前提の前のめり）。６．政治主導から官僚主導へ　etc。
国民の声は聞かないが経団連の声は聞く。デフレ脱却や景気回復するのではなく国民生活に関係ない小沢氏の政治と金に血道をあげてばかり。国民の血税を国会で司法に任せればよいことを一生懸命浪費し支持者ばかりか身内からさえ突き放されてることに無関心。
総理の心構えも力量もない人が今日本を動かしている。第三次改造内閣などとんでもない。予算などいいから内閣総辞職望む。

今の政治に大きく失望している国民は、今、亀井さんに大きく期待している。
本音で真実を語り、国民のための政策を掲げている政党は国民新党ただ一つ。
アメリカ支配からの脱却、亀井さん、何とかして下さい。

ウォルフレン氏・小西氏・金子氏などの発言を聞て、その通りかもしれぬが、異論もある。米国の核と血で守られる限り、それを補完する譲歩は当然だ。隷属などではない。今後も、堂々と日米同盟を堅持し、平和裡に安全を確保することが国益にかなうし、一つの誇り得る国策と思う。
が、中国などの共産（一党独裁）主義＆自由経済社会の台頭を前に、特に日本は、迅速で強力な議会制民主主義＆自由経済社会への変貌が不可欠だ。憲法に則り成立した内閣の意思を議会や官僚などが援護する風土が必要だ。第一党と第二党の大連立の慣例化。ポスト・政策・予算は議員数で案分。絶対多数で安定した強力な政権のもとでは、官僚やメディアも本来の役割を果たす風土が醸成される。政権内では現実的な熟議がなされ、政治が迅速に動き、日本は再び輝き出すと思う。
２大政党による政権交代は混乱と官僚依存を助長し日本に馴染まないことを国民は肝に銘じるべきと思う。

財政再建策　税制と社会保障一体化改正策　経済再生策を示し　マニフェストを修正して　そこに至る今期予算である
ことを訴え　予算が通らなければ　国民に信を問う（結論）
そのために　国民の英知を集約して　一か月ぐらいで前倒しでまとめる必要があるが　国の一大事　取りまとめることはたやすいことでないか
マスコミを総動員して専門家集団を集め　コンペすればいい　政治家は与謝野さんを含めて　実務に携わらないこと　出来たものを斟酌する能力を養うことだ　ややこしくなる
菅さん　国のため今何をなすか　よく考えていただきたい
くじけるな　負けるな　貫け　　（無所属　一市民より）

水曜日の小西さんの番組で、特にウォルフレンのインタビューが秀逸でした。
多くの地上波放送ではなかなか聞けない見解が勉強になりました。
ＮＨＫもやるねぇ～と見直しました。

国民無視の菅政権をぶっ叩いてください。痛快な亀井節期待しています。二木さんは松田氏を慮って「らしさ」が出ていない。薩摩隼人頑張れ!!

素晴らしい番組，いつもありがとうございます。
沈み行くアメリカ信望主義。小沢一郎の存在が眼から鱗でした。
ベンジャミンフルフォードさんの回も、氏の説を全部信じる事はできませんが、とても興味深かったです。彼の話からも、アメリカに付いて行くだけだと、ババを引く羽目に成るだけだと痛感しました。
さて、本題です。
どうかセットを変えて下さい。
素晴らしい内容なのに出演者のバックがラリーキングライブのコピー丸出しでは、勿体無さ過ぎます！
某国のテレビ番組の様にスタイルをコピーしまくりで日本国民に失笑を買ってる同じ立場に成ってしまいます。
どうか！直ちに撤回を！