2014年7月22日
23日の夜は出雲をほのぼの散歩。
こんばんは、広報担当です！
突発的な大雨や雷など、天気が読めない連休でしたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は明日23日放送予定の、
「日本ほのぼの散歩～60年ぶりの大遷宮 神話の国・出雲さんぽ～」をご紹介します！
今回は益子直美さんが島根県出雲市をほのぼの散歩します。
益子さんと一緒に写っております大注連縄はなんと重さが5トンもあるのだそう！
さすが日本一の注連縄です。
昨年、出雲大社では60年ぶりとなる大遷宮を終え、
現在も境内のいたるところで改修工事が進んでいるようです。
遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくこと。
出雲大社の御祭神である大国主大神が御仮殿に御遷座されてから5年の間に本殿の修造工事は進められ、
昨年5月に新しく生まれ変わった御本殿へとお還りになりました。
そんな出雲大社を訪れるのであれば、ぜひとも見ておきたいのが御本殿の大屋根。
銅板等に「ちゃん塗り」と呼ばれる特殊な塗装を施しており、
約130年前の大屋根が見事に再現されたそうです。
また、約70万枚もの膨大な檜皮（ひわだ）には、
震災の被害にあった木材等も使われております。
「天下無双の大廈（たいか）」と称された御本殿の大屋根にぜひとも注目です！
"60年ぶりの大遷宮 神話の国・出雲さんぽ"は
7月23日（水）20：00～「日本ほのぼの散歩」にて放送予定です。
ご縁の神様が住まう出雲、どうぞご覧ください。
番組サイトはこちらから↓
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