こぼれ話
【広報ブログ】ビックカメラ新宿東口新店の内覧会にお邪魔しました!
コジマとの提携など何かと家電量販店業界で注目のビックカメラ。
7月5日(木)に東京・新宿東口にオープンする「ビックカメラ新宿東口新店」の報道向け内覧会が本日行われましたので、
BS11の報道カメラと一緒にお邪魔しました。
「ビックカメラ新宿東口新店」は、ビックカメラ至上最大級の店舗で、約15,000㎡の売場面積を誇ります。
旧三越アルコットの建物ということで、「新宿三丁目の駅に直結」し、雨にぬれずにお買い物ができる便利な店舗です。
店舗の説明をする松浦店長
駅直結を示す看板
地上に出なくていいというのは、ほんと便利ですよね
松浦店長によると、「販売員の約4割が女性の販売員です。」・「ファッションの街新宿ということで、近隣にデパートも多いことから女性客を多く見込んでいます。」とのことです。
女性販売員がたくさんいるとのことです
女性だけでなく男性もうれしいですよね
「大型店の強みとして、体感コーナーをより充実させています。」(松浦店長)
ゴルフコーナーでは試打室も完備
ビックカメラの名物コーナー「キッチンスタジアム」
調理家電の実演をしてくれます
高級オーディオ視聴室
好きなCDで試したいなら、持ち込めば全て視聴可能とのこと
完全防音のスペースも
これはすごいです
「女性販売員を多くしたことで、女性の意見も取り入れた売場つくりをしています。」・「什器の色だったり、高さ、陳列の仕方、商品アイテムまで女性目線を取り入れてます。」(松浦店長)
女性目線の売場の代表「BIC PHOTO」
かわいいアイテムがいっぱいです。
展示什器の色もおしゃれ。たしかに高さも低く見やすいです。
ぐるっと回ってみての率直な感想は、「まるでデパートみたい。」
家電以外にも、お酒、おもちゃ、スポーツ用品、メガネ、ふとん、薬などアイテムが多いということではなく、全体の雰囲気がそんな感じです。
時計コーナーは高級感漂ってます。
ヘッドフォンの陳列がすごいです。
通路も広い。わかります?
ところどころに休憩スペースもあります。
これは嬉しいですね。
「うーん、何か違和感が、、、」と思ったら、店内の照明がLED。何か新しいビックカメラを予感させます。
最後に写真を撮られる松浦店長です。
まだまだ紹介しきれないビックカメラ新宿東口新店。5日(木)のオープン日にはオープニングセールも行われるとのこと。
気になる方は一度足を運んでみては?
私は、、、行きます。ええ、行きますとも。
仕事せずに買い物の列に並んだら怒られますかね(笑)
(追記)その他、注目(?)の売場の写真です。
トミカが空中を走ってます
そして、負けじとお掃除ロボットも宙を走ってます(笑)
携帯アクセは、2万5千アイテムとのこと。選び放題です
自分にピッタリの枕も作ってくれるそうです
ソフマップもあるよ
処方箋もOKです
その他の店舗情報はこちらへ。
ビックカメラ新宿東口新店専用ホームページ:http://shinjuku-3choume.biccamera.com/top/
【広報ブログ】ユニクロの「クールビズ」発表会にお邪魔しました!
本日、東京・原宿にてユニクロの「クールビズ発表会」が行われました。
節電は今年の夏も最大の関心事ということで、身近な節電対策のクールビスの今年の動向を探るべく、我がBS11報道も取材に訪れました。そして、筆者も同行したので簡単にレポートです。
ユニクロによると、今年は、"働くすべての人にクールビズを。"というコンセプトの元、"仕事場だけではなく家庭でも快適に過ごす"ことを実現するということの様です。
発表会では、通常のモデルさんに加え、実際に働いている一般企業の方もモデルとして起用していました。
本物?のモデルです。
こちら一般企業のモデル。
ビックカメラの清水さん(左)と西林さん(右)
お手頃なお値段で、機能性も良く、しかもこれだけオシャレな製品を用意するとは、さすがユニクロです。
BS11も、この5月よりいち早くクールビズを取り入れノーネクタイとしていますが、正直、これだけだとまだ暑いです。
夏本番に向けて、この機会に我が社もユニクロでも取り入れてもらえる様に交渉しようかな。。。。
無理かな。。。(笑)
【広報ブログ】はじめて裁判の傍聴券を求めて並んでみました。
おはようございます。
本日は、注目の「民主党小沢元代表の政治資金をめぐる裁判」の判決が出る日です。
各局の報道もこの裁判を報道するべく、そして、一般の方も裁判の行方を見ようと、雨の中、朝早くから東京地方裁判所に集まっていました。
もちろん、BS11の報道陣も現地に行っている訳ですが、それとは別に、とりあえず筆者も一般の人に交じって傍聴券を求めて並んでみました。
結果は・・・、はい、みごとに外れました。(クジ運ないんです。。。)
番号をみると、1000番台の数字もありましたので、数千人が並んでいたのでしょう。
世間の関心の高さがうかがえます。
気が付くと、外には、写真を撮るカメラマン、インタビューする人、そして署名活動をしている人、たくさんの人がいました。
※何でもいいから写真を撮ればよかったと、今になってちょっと後悔。
個人的には、傍聴券を求めて並んだのが今回初体験でしたが、日本人として、選挙とは違う世の中の政治的な大きな出来事に参加した気がして、なんとなく、すこし高尚な自分になった気がしました。(浅くてすみません。。。)
これからも、積極的に色んなことに参加していきたいと感じる朝でした。
アニメ好き、というか、AKB好きの方はすでにご存じかと思いますが、
我がBS11で話題のアニメ「AKB0048」が、5/9(水)深夜3時から放送されます。
実は昨日、ある情報筋より、
「AKB0048」のメインキャストの一人である"あの人"が『とあるイベントのシークレットゲストで登場する。』
との情報を聞きました。
取材も入ってるらしいし、これはもしかして"何かあるのでは?"と筆者も意気込んで、急遽そのイベントに乗り込みました。
まず、何のイベントかと申しますと、東京・秋葉原にあるアキバ☆ソフマップ1号店で行われた、
"岩佐美咲(AKB48)『無人駅』リリース記念ミニライブ&握手会"。
アキバ☆ソフマップ1号店
イベントは、岩佐美咲さんの「無人駅」の生歌でスタート。160名近くいた熱狂的な"わさみんファン"も盛り上がっていました。
遠くは、山形県から来た人もいたみたいですよ。
いや、びっくり。うまい。本当に歌うまいですよ。
で、歌も2番に入り、大盛り上がりを見せる・・・その時!別の人の歌声が。。。
来ました、来ました、スペシャルゲスト。
そう、その人は、まゆゆこと、渡辺麻友さん~!!
アニメ「AKB0048」では、園智恵理の声を演じます。
え、写真?。。。。。すいません。大人の事情でありません。(本当に、ごめんなさい。)
驚く岩佐美咲さんを横目に、気持ちよさそうに「無人駅」を歌い、「アキバだし、近くにいたから来ちゃった。」と笑顔でコメント。
まゆゆのソロシングル「シンクロときめき」や、2人が所属するユニット渡廊下走り隊の新曲の話など、客席を巻き込んでトークは盛り上りを見せてました。
2人は本当に仲がいいんですね。
さてさて、ここまでは想像通り。
こりゃアキバだし「AKB0048」も触れるに違いない、いや、そうに違いない、独占スクープ(?)じゃ、と期待を胸に膨らませる筆者。。。。
が、「そろそろ時間だから。。。」(まゆゆ)。あれ?もう帰るの?
「・・・・・」。何しに来た?俺。
すっかり、騙された(?)私。
ブログ始まって以来の、最低な結末。みなさんも、早とちりには気を付けましよう。(俺だけか?)
何はともあれ、「AKB0048」は、5/9(水)深夜3時から放送です。
お楽しみに!!(←半ばヤケクソです。)
まゆゆが帰った後は、改めててライブの仕切り直し。
う~ん。うまい。
そしてイベントはライブから握手会で終了。
少し時間が押し気味でしたが、一人一人丁寧に対応する姿は頭が下がりました。
P.S.
イベント終了後、イベント関係者の退店前に、岩佐美咲さんがお店のスタッフのところへ、わざわざ挨拶に来られました。
う~ん。いい子だ。いい子じゃないか。
え、なぜ、そんなところまで筆者がいたかって?
それは、ナイショです(笑)。
AKB0048公式サイト:http://akb0048.jp/
【広報ブログ】小栗旬も登場!映画「グスコーブドリの伝記」完成報告会見が行われました!
本日(4/4)、BS11と理論社が出資している、宮沢賢治原作の映画「グスコーブドリの伝記」の完成報告会見が、
東京・明治記念館で行われました。
会見には、監督を務めた杉井ギサブローさんのほか、主人公ブドリの声を演じた小栗旬さんや、
ブドリの妹ネリの声を演じた忽那汐里さん、ブドリの良き相談相手となるクーボー博士の声を演じた柄本明さんが登場。
それぞれ、映画の魅力について語っていました。
杉井監督
小栗旬さん
忽那汐里さん
柄本明さん
みなさんすでに映画を見たそうで「本当に絵がキレイ」(小栗さん)、「(自分の声が入ったものを見て)初めてなので恥ずかしかった」(忽那さん)とのこと。
また、柄本さんは映画全体のナレーションも担当しているとのことですが、
「あんまり覚えていない」・「映画のスタッフの一員としてやった」(柄本さん)と柄本節でコメント。
気負うことなく、あくまで自然体で演じたようです。
そんなナレーションについて監督は、「柄本さんのナレーションは素晴らしい」・「柄本さんしかいないということでお願いした」(杉井監督)と絶賛。
まさに、ナレーションも映画のみどころ(?)の一つと言えるでしょう。
宮沢賢治原作ということだけでも素晴らしい作品と言える訳ですが、何といってもさらに素晴らしい作品に仕上げているのはアニメーション界を代表する名監督の杉井さん。
しかし杉井監督は、「監督は何もしていない」・「みんなが作り上げたもの」と控えめなコメント。
いやいや、さすが名監督。私も見習わなければ。。。(ツッコミ不要です。)
また会見では、サプライズとして、映画の主題歌が公開されました。
主題歌はなんと、小田和正さんのオフコース時代の名曲「生まれ来る子供たちのために」。
会見場で映像とともにこの曲が流れましたが、いやー、ほんとうに素晴らしい。感動です。
名曲が映像を引き立て、いや、映像が名曲を引き立て。。。うーん、どっちとも言えないほどマッチしています。
まるでこの映画の為に作られた曲の様です。(ちなみに、小栗さんも同じこと言ってました。ちょい自慢です。)
いやー、ほんとうに公開が待ち遠しい「グスコーブドリの伝記」。
みなさんも、是非、映画館に足を運んでみてください。
©2012「グスコーブドリの伝記」製作委員会/ますむら・ひろし
◆タイトル:「グスコーブドリの伝記」
◆公 開:7月7日(土)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
◆配 給:ワーナー・ブラザーズ映画
映画公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/budori/