番組紹介
愛のない婚姻から
運命を変える愛へ――!
乱世の中、欲望と策略に翻弄されながらも、
夫を隋の初代皇帝へと押し上げた
皇后・独孤伽羅の物語!―
イントロダクション
独孤伽羅は史上初の一夫一婦制を提唱したことで知られる、歴史上で有名な隋の初代皇后。三姉妹の三女である独孤伽羅が、姉や周囲の男たちの策略に翻弄されながらも成長していき、やがて政略結婚した楊堅を隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていくまでを、ドラマティックに描く。独孤伽羅と、その周囲で繰り広げられる、一筋縄ではいかない愛の行方、波乱万丈で予測不可能なストーリー展開は、片時も目が離せない!
あらすじ
政権交代が激しい乱世の南北朝時代、北周に忠義を尽くす武将独孤信は、「独孤天下」という予言を受ける。独孤信には3人の娘がおり、長女の独孤般若は予言を実現させるため皇后になるべく北周の皇室に嫁ぐが、その座を掴んだのもつかの間、難産の為亡くなってしまう。次女の独孤曼陀は自分の母が庶民の出身であることに引け目を感じ、権力と金に執着し、一度は心を通じ合わせた楊堅とではなく、唐国公に嫁いでしまう。三女の独孤伽羅は賢く、独孤家を守る責任を負うことになり、政略結婚で楊堅と夫婦になる。はじめは互いに想いがない2人だったが、少しずつ気持ちを通わせ合い戦乱の世を生き抜いていく…。
日本語字幕放送・全55話
出演者・スタッフ
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独孤伽羅 / フー・ビンチン
「ときめき旋風ガール」
「皇帝と私の秘密~櫃中美人~」 -
楊堅 / チャン・ダンフォン
「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」
「諍い女たちの後宮」 -
独孤般若 / アン・アン
「王の後宮」
「秋のコンチェルト」 -
文護 / シュー・ジェンシー
「賢后 衛子夫」
「鳳凰伝~永遠(とわ)の約束~」 -
独孤曼陀 / リー・イーシャオ
「項羽と劉邦 King’s War」
「明蘭~才媛の春~」
- 脚本: チャン・ウェイ
「女医明妃伝~雪の日の誓い~」
「ハンシュク~皇帝の女傅」
「後宮の涙」 - 演出: ホー・シューペイ
- 美術監督: ガオ・シーシー
「項羽と劉邦 King's War」
「三国志 Three Kingdoms」
「新上海グランド」
過去のラインアップ
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| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 最終話 | 独孤の天下 |
| 第54話 | 天下統一 |
| 第53話 | 失望と希望 |
| 第52話 | 新皇帝の裏切り |
| 第51話 | 別れの言葉 |
| 第50話 | 逃れられない宿命 |
| 第49話 | 嵐の後に |
| 第48話 | 本当の父親 |
| 第47話 | 縁談と醜聞 |
| 第46話 | それぞれの大志 |
| 第45話 | 新しい皇后 |
| 第44話 | 危険な任務 |
| 第43話 | 迫る対決の時 |
| 第42話 | 渾身の反撃 |
| 第41話 | 野望の代償 |
| 第40話 | 守るべき命 |
| 第39話 | 試される愛 |
| 第38話 | 失った信頼 |
| 第37話 | 嫉妬と悲しみ |
| 第36話 | 執念の仇討ち |
| 第35話 | 初めての口づけ |
| 第34話 | 衝撃の暴露 |
| 第33話 | 以心伝心 |
| 第32話 | 夫婦の条件 |
| 第31話 | 二人の剣舞 |
| 第30話 | 交錯する陰謀 |
| 第29話 | 揺れる想い |
| 第28話 | 再燃する火種 |
| 第27話 | 命の償い |
| 第26話 | 最期の願い |
| 第25話 | 屈辱の敗北 |
| 第24話 | 復讐の念 |
| 第23話 | 青い目の子供 |
| 第22話 | 偽りの悲劇 |
| 第21話 | 皇后の座 |
| 第20話 | 愛の駆け引き |
| 第19話 | 野心と誤算 |
| 第18話 | 断たれた縁 |
| 第17話 | 秘密の一夜 |
| 第16話 | 暗殺の宴 |
| 第15話 | 嬉しい客人 |
| 第14話 | 疲弊した心 |
| 第13話 | 危険な噂 |
| 第12話 | 未練と執着 |
| 第11話 | 誘惑の罠 |
| 第10話 | 王妃の里帰り |
| 第9話 | 新婚初夜 |
| 第8話 | ほどけた絆 |
| 第7話 | 結納の日 |
| 第6話 | 命懸けの帰還 |
| 第5話 | 残酷な運命 |
| 第4話 | 愛の告白 |
| 第3話 | 姉妹の野望 |
| 第2話 | 秘めた愛 |
| 第1話 | 戦いの予兆 |











曼陀劇場終わってしまいました。分かりやすい悪役で、史実じゃなかったら中国ドラマでは途中退場するキャラだったと思います。最後まで変わることのない悪役でいっそすがすがしかったです。宇文護の徐正溪を満喫しました。歴史は苦手でしたが北周、隋、唐における独孤一族のつながりを知ることができました。またの良作をお待ちしております。