次回以降の内容
第17話「別れの句」(5月26日放送)
彭城(ほうじょう)王が方清や学生たちと新政要略を書き進めていた儀賢館が火事となる。一方、驪歌(りか)への復讐に燃えて再び陸遠(りくえん)に近づいた沈楽清(しんらくせい)は、謝韞之(しゃうんし)の侍女となり彭城王府に潜入する。その頃、心に秘めた初恋の気持ちにけじめをつけた驪歌も彭城王府へ。そこで婚儀の前に孫(そん)太妃が差し向けた教育係・月梅(げつばい)から礼儀作法を学ぶことになり...。
番組紹介
大ヒットラブ史劇「王女未央-BIOU-」の
スタッフ再集結!
豪華キャスト&スタッフで贈る
話題の大型ラブ史劇!

大ヒットラブ史劇「王女未央-BIOU-」の演出家リー・フイジェが総監督となり同作のプロデューサー、共同演出家と再タッグを組み南北朝の時代を舞台に完全オリジナルラブ史劇を作り上げた。1000を超えるセットはどれも上質で華やかで圧巻の古典美が描かれている。特に物語の山場のシーンでは、衣装、メイク、美術、照明など全てが美しく切なく表現され、視聴者の涙を誘い大きな話題となった!
大ヒット時代劇「慶余年~麒麟児、現る~」で話題になったリー・チンがダークヒロインから本物のヒロインとなる女刺客を演じる!義理に熱くチャーミングな性格と美しいアクションで“カッコイイお姉さん”として視聴者を魅了!そんな彼女を一途に支える男性主人公を演じるのは、アジアの名立たる監督たちの作品で活躍する実力派俳優チン・ハオ!国と民を第一に思い、私利私欲で動く奸臣たちと闘う王を深みのある抜群の演技力で魅せる!
【ストーリー】
朱雀盟の刺客として育った驪歌は彭城王を親の仇と信じ、長年彼の暗殺を企てていた。そのために五兵尚書・陸遠に近づいた彼女はついに絶好の機会を得る。彭城王の義母・孫太妃の誕生祝いの宴で踊る舞姫に選ばれたのだ。だが、その宴で彼女が放った矢は彭城王ではなく異母兄を庇った竟陵王に当たり、陸遠に反撃されてしまう。驪歌の身代わりとなった親友の阿奴が陸遠によって無残に殺され、驪歌の手には彼女から託された腕輪だけが遺される。そして、兄弟子と二人だけで命からがら逃亡した驪歌は孤児院に身を隠す。すると、そんな彼女のもとに将軍家の沈夫人が訪ねてくる。阿奴の腕輪は18年前にさらわれた沈家の娘・嘉寧の物だったのだ…。行方不明だった娘・嘉寧として沈家に迎えられた驪歌。彼女は嘉寧のふりを続けながらも阿奴の仇討ちを諦めてはいなかった。そのため陸遠の情報を得ると彼を暗殺するため独りで夜の渡し場へ向かう。一方、裏で密かに陸遠の悪事を追っていた彭城王は、今夜こそ陸遠の武器横領の証拠をつかもうと渡し場の小舟に身を隠していたが…。
日本語字幕放送・全53話



予告動画
出演者・スタッフ

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驪歌 /
リー・チン
「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」
「慶余年~麒麟児、現る~」 -
劉義康 /
チン・ハオ
「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」
「バッド・キッズ 隠秘之罪」 -
劉義宣 /
グー・ジアチェン
「華麗なる皇帝陛下(エンペラー)」 -
陸遠 /
チー・ジー
「独孤皇后~乱世に咲く花~」
総監督: リー・フイジェ 「王女未央-BIOU-」
演出: ホアン・ビン 「王女未央-BIOU-」
プロデューサー: ワン・イン 「王女未央-BIOU-」
脚本: ウー・マンチャン 「戦神 ゴッド・オブ・ウォー」 / シー・ルオミン
原題: 錦繍南歌
制作年: 2019年
理不尽なことなく、勧善懲悪的にスッキリと話がすすんでほしいです。