大学受験のために多くの学生たちが、費やした時間や学んだ事は、就職するにあたって、あるいは就職してからどれだけ役に立つのでしょうか？其の事が日本の教育の間違いであり出来るだけ早く直していかなければいけないと思います。大学受験をなくす事で高校教育も当然変わりますし、それ以前の学年の教育ももちろん変わってきます。素質を伸ばす教育をする事ができる余裕ができ、それぞれの学生が自信のある人生がおくれるようになるとおもいます。一律詰め込み教育の弊害が、就職にもかげをおとしていると思います。

政権交代で核密約の問題や普天間問題、官房機密費の問題や
行政の無駄遣い等、この国がいかに政官財が癒着した従米国家であったことがわかったことは政権交代による効果だろう。しかし、鳩山政権がこの半年で何か目覚しい成果を挙げたかといえばこれといって何もないというのが正直なところだろう。
唯一の実績といえば国民新党が景気対策を強く要望して大型の予算にしたことによって景気の二番底を防いだくらいである。
要するに政権交代の効果を政策に十分に生かすことができな
かったのではないだろうか。
政治主導という点でも菅直人財務大臣がそうであるように脱
官僚どころかすっかり官僚に取り込まれてしまっている。
公務員制度改革についても国家公務員の大幅な削減や天下りの全面禁止も官公労に配慮しているのか知らないが全くといっていいほど進んでいない。
政治とカネの問題についても企業団体献金の全面禁止をしなければいつまでたってもこの問題が解決しないのだし、
司法制度改革についても検察組織の透明化と取調べの可視化法案も手がついていない。
郵政改革についても国民新党の意見をただ丸呑みしているだけである。
セーフティネットの整備についても日本は到底福祉国家というレベルには程遠いものであり、格差社会は年々ひどくなっている。
福祉という点で民主党政権は子供手当てや高校の授業料無償化に見られるように中所得者向けの政策が多くて、低所得者
には自民党政権同様にに冷たい印象がある。
これは民主党の支持組織の意向が大きいのだろうか。
国際競争力という点についても中国や韓国に遅れをとっているのである。
今の連立政権は反自民という軸で結集しているので、いざ政権を取ると今回の高速道路の料金制度の件でもわかるように
小沢幹事長と反小沢の対立が生じてくるのである。
中山首相補佐官は普天間移設問題に関して徳之島移設というのはもう不可能に近いのだから、田岡俊次氏が提案していた
移設案を鳩山首相に進言することくらいのことをするべきである。

中山補佐官のお話は、非常に説得力あった。事の本質が何なのか？確信できた。鳩山総理のめざすものが何なのか？めざす方向が理解できた。したがって民主政権の維持、民主政権の勝利に向かって参院選に臨もうと決めた。それにしても、日本の野党、日本のマスコミの発信する情報は国民をかく乱或いは錯乱させるばかりでなく相手国に利する情報を日々流し続けている。せめてBS放送ぐらいはまともな論調をはって欲しい。日本を危うくさせる論調の地上波は存在価値がないし、いままでどうりアナログ波で十分である。アナログのままの思考回路では自民党とともに熔解していくしかない。せっかくの地デジの技術が泣いている。結論は鳩山首相のめざすもの、民主党のもくろみは、敵の意に反して着々と国民の間に理解されていっている。決着が長引けば長引く程OKである。内外の焦る敵は尻尾を出す。　

私がお勧めする、政治経済番組は2番組です。
①INsideOUT
②愛川欣也ﾊﾟｯｸｲﾝｼﾞｬｰﾅﾙ

私には、普天間関係の番組で出演された田岡さんは、朝日新聞関係者の認識です。INsideOUTは毎日新聞主権の印象を持っています。
こんな状況で、田岡さんが出演されたことにたいしてBS11の関係者の方々に敬意を申し上げます。
田岡さんの「大村自衛隊基地交換案」は、愛川欣也ﾊﾟｯｸｲﾝｼﾞｬｰﾅﾙで日々、田岡さんが訴えていました。

番組では、朝日新聞系の田岡さんに対して、毎日新聞の金子さんも普段以上に発言され切磋琢磨状態でした。

ここで、私からの提案ですが、
愛川欣也ﾊﾟｯｸｲﾝｼﾞｬｰﾅﾙをBS11で放送いただければ最高です。

2時間番組ですが、一週間に一回だけでも放送いただければと思います。
職場で、ﾊﾟｯｸｲﾝの話をしますが「CS」及び「ｹｰﾌﾞﾙTV」の契約者も多くなく話が進みません。

ﾋﾞｯｸｶﾒﾗさん、お願いします。
3D放送に加えてﾊﾟｯｸｲﾝの放送をお願いします。
INsideOUTの深夜の再放送再開など、BS11は良いですよね！
(^。^)y-.。o○

迷走している民主党　　特に鳩山総理は八方美人ですが、

八方ふさがりになってきてますね。先ずは【政治と金】
【自ら身を削ること】総理以下民主党議の給料半減する
また国議員半減運動をすべきである。

田岡氏が提案していた「腹案」は県外移設という点において
唯一実行可能な案ではないのだろうかという気がする。
社民党が賛成して、米国も賛成する、自衛隊基地と米軍基地を交換するような柔軟な案を軍事の素人である平野官房長官が拒否するのか首をかしげたくなるし、鳩山首相はどうして
平野官房長官に任せきりにするのか、疑問符が付く。
おそらく思うに鳩山首相の「腹案」というのは徳之島ではなく、グアム移転ではないだろうか。
グアム移転がもし米国に受け入れられなかったら、総辞職するか参議院選挙の選挙公約にグアム移転を挙げて民意を問うのではないかという気がしてならない。

要するに鳩山首相は米国との交渉決裂も辞さずに５月末にグアム移転を決断する可能性があるのではないか。

それから日本のマスコミというのは画一的な報道ばかりで目を疑うばかりである。
普天間移設問題が先送りされたからといって首相が辞任する必要があるのだろうか？
野党と一緒になって首相に対して責任論を振りかざすマスコミのレベルの低さに呆れてしまう。
そんな国を世界で見たことがない。
大概世界の国々で首相が辞任するときは国政選挙で敗北したとき、金銭・女性スキャンダルが発覚したとき、クーデターで失脚したとき、急病により職務遂行ができなくなったときに限られている。
今のマスコミ報道はさながら鳩山政権倒閣にひた走るマスコミによるクーデターのように見えてしまう。

沖縄米軍基地の移転先は
韓国、日本ともに自分の領地と主張する日本名「竹島」が、最良と思われる。どちらの国も国防という意味で。米国も
位置的にもいい。

田岡俊次さんのお話、良かったです。
やっとまともな普天間基地報道に出会えたと思います。

他のマスコミは、批判ありきではなく、事実を丁寧にきちんと伝えてほしいものです。

ＩＮｓｉｄｅＯＵＴだけが希望を感じられる政治報道番組です。

学力低下の原因を「ゆとり教育」に求める人が多いですが、これはあまりにも短絡的。寺脇氏も指摘するように、それでは、なぜ日本より授業時間の少ないフィンランドが学力世界一なのか説明がつきません。むしろ日本は、少なくなったぶん塾に行くわけですから、もっと学力が上がっていいはず。
学力が低下したのは、これも氏の指摘する通り、生徒が高度成長期のような強い学習意欲を持つ必要がなくなったからです。「これからは、昔のような競争のための学力ではなく、共生のための学力（生きる力）を身につけるべき」という氏の主張にも共感します。実際、フィンランドなどはそうした教育を行っています。また「学力」の意味も、昔のような単なる知識の寄せ集めではなく、日本人の苦手な「考える力」や「問題を発見する力」に変わってきました。
また塾のような教育産業がいつまでも存在するのは実におかしなこと。これは、高度成長期の受験のための詰め込み教育から少しも進歩していない証拠です。こういうものが存在するのは日本と韓国だけでしょう。「塾」と「ゆとり教育」とは正反対のもの。塾がなくなることが理想ですが、それには親や社会の意識が変わるしかありません。
ところで、昔からの映画ファンにとって、寺脇氏は元・官僚ではなく、「映画評論家」です。寺脇さん、教育書だけでなく、映画の本も書いてください！

QTタイムについて、

自民党は、民主党に対し、基地問題を強調しているが、自民党も長年解決できなかった問題を他人事のように発言している。

自民等の案は、依然として、沖縄にしわ寄せを強調する案で決してほめられたものではない。

基地問題を取り上げるたびに、自民党の「２＋２」が機能していないことが浮あがり、米国のために「２＋２」が機能し日本の為に、機能していなかった証左に見える。

報道によると、米国は、日本の住民が同意しないと、基地問題は話せないと聞く。

この発言は、日本の国民の意思で、解決する意思と思う
してみると、日本の国民の意思は、もう基地はいらないと、意思表示している。

せめて、第７艦隊だけはどうだろうと、国民の意思を聞いてみるべき時が、きたのではないだろうか？

米国が住民の意思を、基地問題の一つの条件にしている、米国にも、まだ民主主義が、生きていると考えて進もう！

たけのこ新党は皮をむけば何も出ない、出るのは沈没寸前の泥の破片？　ともかく今の日本にあるは、言わずもがな！

頑張れ、民主党。