お知らせ
- 放送終了後、「TVer」にて1週間限定で見逃し配信中! 過去の放送回は「BS11+」で配信中!
-
『偉人・敗北からの教訓・こぼれ噺』を「BS11+」で配信中!
⇒ご視聴はこちら
次回以降の内容
第145回「シリーズ合戦 四国攻め・秀吉と対峙した長宗我部元親の決断」
(6月20日放送)
豊臣秀吉の四国攻めに屈した長宗我部元親の敗北から現代に通じる教訓を探る!1575年、37歳にして土佐を統一した元親は天下人・織田信長の承諾を得て、四国の統一に乗り出すが、その後、信長が方針を改め、四国への侵攻を目論む。ところが、その矢先に本能寺の変が起こり、元親は危機を脱する。一方、信長亡き後、謀叛人・明智光秀を討ち取った秀吉は賤ヶ岳の戦い、小牧・長久手の戦いを経て、織田政権の実権を握った!
元親は秀吉を牽制しながら勢力を拡げ、1585年、四国をほぼ統一するが、秀吉は紀州を平定した後、弟・羽柴秀長を総大将とする総勢10万を超える大軍を送り、遂に四国攻めを開始!合戦中に秀吉が関白に就任したため、この戦いは天下平定戦と位置づけられる。朝敵となった元親は各地に兵を動員し、必死に抵抗するも、羽柴軍には歯が立たず、屈服せざるを得なかった。元親はなぜ、圧倒的な力を持つ秀吉に戦いを挑んだのか?
1586年、秀吉の命を受け、九州攻めに向かった元親は戸次川の戦いで自ら槍を振るって奮戦するも、嫡男・長宗我部信親を失ってしまう。その後、元親は長宗我部水軍を率い、小田原攻めに参陣し、秀吉の天下統一を支える。さらに文禄・慶長の役にも従軍し、1599年、61歳でこの世を去った。元親は自身が夢見た四国統一後にどんな未来を描いていたのか?元親の敗北から学ぶ教訓は...「結論の先送りは命取りになる」!
【アンコール放送】
第82回「竹中半兵衛・秀吉を支えた名軍師の誤算」
(6月21日 日曜日 よる8時00分放送)
黒田官兵衛と共に羽柴秀吉を支えた軍略家・竹中半兵衛の敗北から明日を生きるための教訓を探る。1544年、美濃の大名・斎藤道三に仕える豪族の子として生まれた半兵衛は21歳の時、主君・斎藤龍興の居城である稲葉山城をわずか18人で奪い取るという事件を起こす。その後、織田信長の家臣である秀吉の与力となり、浅井氏・朝倉氏の戦いに参加。さらに長篠・設楽原の戦いで武功を挙げ、軍略家として頭角を現す。
秀吉が中国攻めの総大将となると、半兵衛は自らの後継者と見なし、後に「両兵衛」と並び称される官兵衛と共に毛利方の諸将を攻略。ところが、官兵衛は謀反を起こした荒木村重を説得すべく有岡城に乗り込んだ際に捕らえられ、幽閉されてしまう。半兵衛は官兵衛の息子・黒田長政の命を必死に守るも、病が悪化し、官兵衛の幽閉中に36歳の若さでこの世を去ってしまう。半兵衛はなぜ、官兵衛の危機を防ぐことができなかったのか?
半兵衛が死に際まで安否を気にしていた官兵衛はおよそ一年後、有岡城が陥落したことにより救出され、半兵衛の期待通り、軍師として秀吉の天下統一に力を尽くす。半兵衛に命を救われた長政は半兵衛の兜を継承し、竹中家と黒田家は良好な関係を築いていく。織田軍が別所氏と攻防を繰り広げた三木城の戦いの際、秀吉が布陣した兵庫県三木市に半兵衛の墓が建っている。地元の人々が半兵衛に寄せる思いとは?
『偉人・敗北からの教訓・こぼれ噺』
BS11公式YouTubeにて、毎週土曜日に配信中!
伊東潤先生への疑問・質問を大募集!
視聴者の皆様から寄せられた歴史にまつわる疑問・質問に、伊東先生がお答えします。
番組紹介
偉人たちの「敗北」「失敗」から、
学ぶべき教訓を探る!
偉人たちがおかした「歴史的な大失敗」から、その背景、要因、影響などを読み解き、
偉人の人物像を浮き彫りにするとともに、今を生きる私たちの教訓としていく歴史情報番組。
出演者・スタッフ
進行・中西悠理(キャスター)
関西学院大学卒業。元岡山放送アナウンサー。
子供の頃から歴史漫画を読むことと戦国武将の絵を描くことが趣味で、前身番組の「偉人・素顔の履歴書」の番組MCを務めたことをきっかけに、改めて歴史の面白さを実感。
実生活では、頑固な性格(笑)が禍して失敗してしまうことが多いため、「自分に似た偉人を探してしっかり勉強したい」。好きな武将は、黒田官兵衛。
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。












解説・伊東潤(歴史作家)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て
2007年、『武田家滅亡』(KADOKAWA)でデビュー。『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。そのほかにも文学賞多数受賞。最新作に『浪華燃ゆ』(講談社)がある。