お知らせ
- 番組ページへのメッセージ掲載終了のお知らせ
番組ページでのメッセージの掲載は、2026年10月31日(土)をもって終了いたします。
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次回以降の内容
第163回「吉川広家・関ヶ原の戦い直前に家康と交わした約束の行方」(11月2日放送)
天下分け目の合戦のカギを握ることになった毛利家重臣・吉川広家の敗北から明日を生きるための教訓を探る!1561年、毛利元就の次男・吉川元春の三男として生まれた広家は父と兄が相次いで亡くなったため、27歳で家督を継承。小早川家と共に毛利家を支えるキーパーソンとなった。秀吉に気に入られ、14万石の大名となった広家は文禄・慶長の役で武功を挙げるが、毛利家中では権力強化を図る毛利輝元に疎んじられた。
秀吉の死後、豊臣政権を二分する戦いが始まり、輝元が西軍の総大将となるが、一方で広家は朝鮮出兵で関係を深めた諸将を通じ、徳川家康に接近、関ヶ原の戦いの直前に家康と不戦の密約を結んだ。その結果、西軍主力の毛利勢は動かず、東軍が大勝利を収めた。ところが、戦後、家康は広家との約束を反故にし、毛利家は大減封され、広家も独立大名の座を失ってしまった。広家が家康と交わした約束はなぜ、守られなかったのか?
毛利家の所領は周防・長門の2ヵ国のみとなり、吉川家は岩国3万石を与えられた。毛利家は広家のおかげで改易を免れたが、広家は毛利家中から強く批判され、その後、重職を任されることはなかった。広家は子孫のためにあるものを残した。長さ数メートルにも及ぶ家訓である。毛利のためを思ってしたことが誤解を招き、軋轢を生んでしまった広家が伝えたかった思いとは?広家の敗北から学ぶ教訓は...「思い込みは禁物」!
『偉人・敗北からの教訓・こぼれ噺』
BS11公式YouTubeにて、毎週土曜日に配信中!
伊東潤先生への疑問・質問を大募集!
視聴者の皆様から寄せられた歴史にまつわる疑問・質問に、伊東先生がお答えします。
番組紹介
偉人たちの「敗北」「失敗」から、
学ぶべき教訓を探る!
偉人たちがおかした「歴史的な大失敗」から、その背景、要因、影響などを読み解き、
偉人の人物像を浮き彫りにするとともに、今を生きる私たちの教訓としていく歴史情報番組。
出演者・スタッフ
進行・中西悠理(キャスター)
関西学院大学卒業。元岡山放送アナウンサー。
子供の頃から歴史漫画を読むことと戦国武将の絵を描くことが趣味で、前身番組の「偉人・素顔の履歴書」の番組MCを務めたことをきっかけに、改めて歴史の面白さを実感。
実生活では、頑固な性格(笑)が禍して失敗してしまうことが多いため、「自分に似た偉人を探してしっかり勉強したい」。好きな武将は、黒田官兵衛。
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
番組書籍
『偉人・敗北からの教訓』が初の書籍化!
偉人・敗北からの教訓
『偉人・敗北からの教訓』が初の書籍化!
偉人・敗北からの教訓
番組ナビゲーター"伊東潤"がしたためた原稿から、
番組でご紹介した偉人にまつわる解説を、放送未公開内容も含めて全公開します。
- 著者
- 伊東 潤
- 監修
- BS11(日本BS放送株式会社)
- 出版年月日
- 2026年8月31日
- ISBN
- 9784800594723
- 判型・ページ数
- A5・312ページ
- 定価
- 1,980円(税込)
- 出版元
- 日本能率協会マネジメントセンター
お求めは全国の書店、Amazon他ネットショップにて!
【書籍概要】
古代から明治までの日本史に深くかかわった人物や事件の人気回について、歴史作家・伊東潤が語った解説・分析・考察など、番組未放映部分も余さず収録して再編。
一般的には勝者に見える偉人や悪の権化として扱われた偉人まで、彼らの意外な素顔や実情に基づく言動・振る舞い、そして「敗北」を大解剖。現代を生きる私たちのビジネス・ライフスタイル・人間関係などへの教訓が学べる、歴史や偉人ファンをはじめ、生き方に悩む人々の支えになる一冊。
【目次】
第一章 聖徳太子
第二章 藤原道長・頼通
第三章 平清盛
第四章 源頼朝
第五章 鎌倉幕府滅亡
第六章 楠木正成
第七章 応仁の乱
第八章 織田信長
第九章 豊臣秀吉
第十章 徳川家康
第十一章 田沼意次
第十二章 小栗忠順
第十三章 坂本龍馬
第十四章 徳川慶喜
第十五章 西郷隆盛
第十六章 大久保利通












解説・伊東潤(歴史作家)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て
2007年、『武田家滅亡』(KADOKAWA)でデビュー。『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。そのほかにも文学賞多数受賞。最新作に『浪華燃ゆ』(講談社)がある。