番組紹介
不動の人気を誇るチソンの時代劇初主演作!!
光海君と金尚宮の隠された宮廷ラブストーリー
舞台は1591年、宣祖(朝鮮第14代王)の正室(懿仁王后)は子宝に恵まれず、第一側室(恭嬪)の王子である臨海君と光海君、第二側室(仁嬪)の王子である信城君が世子の座を狙っていた。爪を隠したトラのように周囲の様子を窺っていた光海君だが、宮廷で偶然、幼少時に遊んだ宮女ケトンと再会する。光海君に想いを寄せていたケトンは光海君と、密かに愛をはぐくんでいく…。
ケトンは、際立つ美しさと賢さで、宣祖や正室からも気に入られる。そんな時、秀吉軍の朝鮮侵攻(文禄の役)の混乱の中で、ついに光海君が世子の座につくことになる。世子から王になれば、いつかは光海君と結ばれると考えていたケトンだったが、宣祖の側室になることになり、光海君とは引き離される運命に…。
秀吉軍の対応で功績を上げ英雄視される光海君だが、ケトンとの仲を疑う宣祖は光海君に嫉妬し、何度となく世子交代をちらつかせることになるのだが…。
朝鮮王朝時代、1591~1623年の間の内乱・外乱が繰り返された激変と混乱の時期を舞台に、王朝を守る第15代王“光海君”(チソン)と彼を愛する女官、金尚宮(パク・ソニョン)とのロマンス。光海君は父の死により王位を継承するが、王朝内の闘争に巻き込まれ兄の臨海(キム・ユソン)を謀殺するが、これに反発した勢力により“暴君”として廃位された悲運の君主である。そして、光海君の父・宣祖の後宮とならざるを得なかった金尚宮の悲哀な人生がこのドラマで描かれている。
日本語字幕放送・全42話
出演者・スタッフ
光海君 | : | チソン(「ラストダンスは私と一緒に」「秘密」) |
金尚宮 | : | パク・ソニョン |
臨海君 | : | キム・ユソク(「その女が恐ろしい」「白い嘘」) |
宣祖 | : | イム・ドンジン |
仁穆王后金氏 | : | ホン・スヒョン(「サンドゥ、学校へ行こう!」「天使の誘惑」「私に嘘をついてみて」「サラリーマン楚漢志」) |
演出 | : | キム・ジェヒョン |
脚本 | : | ユン・ジョンゴン |
過去のラインアップ
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回数 | タイトル |
---|---|
第42話 | 愛の果てに |
第41話 | 卑屈な心 |
第40話 | 反乱勢力 |
第39話 | 大妃の廃位 |
第38話 | 影の王 |
第37話 | 国王の裁き |
第36話 | クルミの実 |
第35話 | 恐ろしい陰謀 |
第34話 | 兄弟の絆 |
第33話 | 謀反の罪 |
第32話 | 別れの時 |
第31話 | 新王の誕生 |
第30話 | 宣祖崩御 |
第29話 | 消された備忘記 |
第28話 | 危篤の知らせ |
第27話 | 嫡流の王子 |
第26話 | 母の秘密 |
第25話 | 動揺の末に... |
第24話 | 手ごわい相手 |
第23話 | 婚礼の儀 |
第22話 | 悩める王子 |
第21話 | 空いた王妃の座 |
第20話 | 2番目の幸せ |
第19話 | 世子の座 |
第18話 | 悲しい誓い |
第17話 | 孤独な王子 |
第16話 | 不始末 |
第15話 | 宣戦布告 |
第14話 | 愛ゆえに |
第13話 | 窮地の策 |
第12話 | 希望の光 |
第11話 | 民衆の怒り |
第10話 | 王の決断 |
第9話 | 乱世突入 |
第8話 | 兄弟の亀裂 |
第7話 | 決意 |
第6話 | 母の策略 |
第5話 | 怒りの矛先 |
第4話 | それぞれの思惑 |
第3話 | 王位継承の行方 |
第2話 | 波乱の序章 |
第1話 | 運命の再会 |
パク・ソヨンが時代劇で悪役ぶりを演じているのを見たいです。