お知らせ
- ・2022年7月放送の第98回より、字幕放送に対応しました。
- 【太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 presents
新春トークライブ 太田和彦 × 門司健次郎『世界に誇る日本酒と、酒場の魅力再発見』開催!】
「酒サムライ」として世界各国と日本酒を通して外交を推進した
門司健次郎さんをゲストに、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げます。会場内で販売するお酒を片手に2人のトークをお楽しみいただけるほか、質問コーナーやプレゼント抽選会も実施します。
※本イベントは20歳未満の方はご参加できません。
【開催日時】
2026年1月17日(土) 12:00開場/13:00開演
【会場】
ロフトプラスワン(東京都)
【チケット・詳細】
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=769731
※ローチケ(外部サイト)に移動します
次回以降の内容
第172回「南紀白浜で、世界遺産と老舗居酒屋を堪能」(12月14日放送)
今回の舞台は、和歌山県の南部に位置する、南紀白浜市。1300年以上の歴史を持つ温泉郷や白砂の美しいビーチ、そして日本の精神文化の源流ともいえる熊野古道など、多彩な魅力に溢れています。太平洋の恵みに満ちたこの地で、半世紀にわたり地元に愛され、太田さんの原点の地でもある大衆居酒屋をご紹介します。
2004年世界遺産に登録された熊野古道は、熊野三山と呼ばれる3つの神社を詣でるため巡礼者たちが歩いた参詣道のこと。その魅力は、手つかずの豊かな自然と神聖な歴史の融合にあります。日本一の直瀑・那智の滝の迫力に触れた太田さん、古の巡礼者たちの精神に触れる思いがしました。
居酒屋探訪家として長年歩んできた太田さん、その原点といえる居酒屋への再訪です。1962年開店「長久酒場」。南紀白浜で63年続く地元に愛される大衆居酒屋。まずは定番「長久 特撰本醸造」の燗で。早速名物のウツボ網焼きを注文。皮は香ばしく、身はプリとした弾力と淡白な旨味が格別です。トマトの肉詰め、カエル焼きなど次々と名物料理を味わった太田さん。変わらぬ奥深い味わいと心温まる人情に、時を忘れ穏やかな至福に浸りました。




番組紹介
太田和彦が、昼は古き良き街並みや古刹を散策。
夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!
さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。
夕暮れ時に居酒屋の暖簾をくぐり、銘酒と肴をゆっくり愉しむ・・・
主人やおかみと二言三言。ふらりと入った料理屋が、旅一番の思い出となる。
「ああ・・・そんな居酒屋に行きたい・・・」と思わせます!
出演者・スタッフ
居酒屋探訪家・太田和彦(アートディレクター / 作家)
ナレーション:目黒光祐
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
番組関連書籍
書籍版「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 名酒放浪編」 絶賛発売中!
・発売日:2020年9月17日・出版社:光文社
・販売価格:1,300円(税抜)














サンテレビ11月13日放送「東京銀座編」拝見。
大阪在住ですが久々に銀ブラをしたくなりました。
特に今回の特別ゲスト、銀座百点編集長田辺夕子さんに目が点。美しお姿に和装着物。銀座がより映えておりました。
銀座百点と言えば読者が集う銀座俳句。早速チャレンジしていました。
因みに大阪にも銀座はあります。その名も「あべの銀座」近鉄ハルカス向かいにありましたが今はキューズモールに変わり、当時のストリートだけが残っています。銀座に伺うと必ず覗くのが銀座ライオン、ここで生ビールをウグウグするのが約束事です。
そして千疋屋、こちらの包装紙のデザインが好きで、包装紙欲しさに安い品を選びお土産にしています。
ここで銀座俳句を一つお届けします。
「冬枯れの 銀座並木に 恋募る」
お粗末でした。 作、志鷹豪次