お知らせ
- 2022年7月放送の第98回より、字幕放送に対応しました。
次回以降の内容
第133回(再)「宮崎県宮崎市で極上の焼鳥と焼酎を堪能」(5月18日放送)
今回は、南国ムード漂う宮崎県宮崎市が舞台。青い海と青い空の絶景。宮崎市の象徴ともいえるフェニックスの並木が海岸線に広がります。また食材の宝庫として有名で、全国的にも知られる宮崎牛や宮崎地鶏は、ふるさと納税の返礼品として日本一だとか。本日は、鮮度抜群な産直鳥の希少部位を味わえる名店をご紹介します。
宮崎の玄関口といえば、「青島」。鬼の洗濯板と呼ばれる奇岩に囲まれ、亜熱帯植物に包まれた神秘の島で、パワースポットとしても有名です。興味津々の太田さん、島全体が境内とも言われる青島神社を初訪問。かつては空前の新婚旅行ブームに湧いた宮崎ですが、いまでは縁結びの聖地として恋愛成就にあやかろうと、若い女性観光客で賑わっていました。
さて待望の名店「鳥雅」へ。宮崎の新鮮な黒岩土鶏を使い、こだわりの技術で仕上げた焼鳥が味わえる店として定評があります。まずは麦焼酎「尾鈴山 山猿」をお湯割りで。おまかせ5本から、むね肉に皮を巻いて香ばしく焼き上げた「だきみ」。そして砂肝の薄皮の「銀皮」。定番の「つくね」は、粗めの心地いい弾力と濃厚な味わいが絶妙。鶏肉の旨味と食感を知り尽くした唯一無二の焼鳥に、今宵も太田さん、食欲も心も存分に満たされました。




【再放送:深夜1時30分~2時00分放送】
第116回「長崎・福江島でクラフトジンと島キャンプを満喫」(5月23日 金曜日放送)
番組紹介
太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。
夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!
さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。
夕暮れ時に居酒屋の暖簾をくぐり、銘酒と肴をゆっくり愉しむ・・・
主人やおかみと二言三言。ふらりと入った料理屋が、旅一番の思い出となる。
「ああ・・・そんな居酒屋に行きたい・・・」と思わせます!
出演者・スタッフ
居酒屋探訪家・太田和彦(アートディレクター / 作家)
ナレーション:目黒光祐
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
番組関連書籍

書籍版「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 名酒放浪編」 絶賛発売中!
・発売日:2020年9月17日・出版社:光文社
・販売価格:1,300円(税抜)
毎週見てます。今回の四万十市は私の地元大阪府枚方市と友好都市です。私は中村市時代に中村線が土佐くろしお鉄道に転換される直前に行ったことあります。まだ大学生でホテルに泊まり翌日簡単に散歩しただけですが久しぶりに中村に行きたくなりました。中村行ったら是非太田さんが訪れた居酒屋など行ってみたいですね。