田中秀幸
東京都出身
声優・俳優・ナレーター
映画「007シリーズ」(ジェームズ・ボンド)、アニメ「キン肉マン」(テリーマン)、「ONEPIECE」(ドフラミンゴ)、「名探偵コナン」(工藤勇作)など、好青年から冷酷な悪役まで幅広いキャラクターを担当し、数多くの有名作品に出演している。
2016年に新潟県燕市のPR大使に就任。
国境ハンター:石田佳央
◆経済大国シンガポール×大自然の魅力マレーシア
国境を目指して旅立ったのは、国境ハンター、俳優の石田佳央(よしひさ)。シンガポールとマレーシアの国境は、80㎞。果たしてどんな国境なのか?世界の急速な経済発展を遂げる二つの国シンガポールとマレーシアいったいどんな国境が待ち受けているのか?海峡を挟んだふたつの国の国境線を東から西へと国境ハンティング。
◆国境の島 ウビン島
国境が見えるというウビン島へと向かった国境ハンター。国境を探して歩いてみると、ある物を発見する。「フェンスが海の中に続いてる!」シンガポールとマレーシアの国境、それは幅1kmの海峡でした。
しかし、海からのびるフェンスは、国境ラインではなく、シンガポールとマレーシアが建国した時のある名残だった。
◆マレーシア第2の都市 ジョホールバル
国境である海峡には大きな橋が架かっていて、バスや電車、バイクが行ったり来たり。
特にマレーシアからシンガポールへ向かう道路は朝の3時から大渋滞が発生していた!いったいなぜ!?それがこのシンガポール、マレーシア、2つの国の最大の特徴! 両国に暮らす彼らは経済格差を最大限に利用して、生活する人々をハンティング。
◆国境を中心に経済発展するふたつの国
経済大国シンガポールの影響でマレーシアもいま大きな発展をを遂げようとしていました。
自然豊かなマレーシア、都市の発展によって、彼らの生活には光と影が・・・。
行ってみないと分からない、シンガポール、マレーシアの国境のリアルをお伝えします!
アメリカにもフランスにもロシアにも中国にもあるのに、日本にはないもの―それは地続きの国境線。
番組では、島国・ニッポンからきた旅人と国境周辺で暮らす人々との交流を通して、国と国との間に生きる人間の多様な人生を描き出す。
日本人になじみの薄い、国境周辺という特殊な状況下で、今日も懸命に生きる人々が巻き起こす悲喜交々の人間ドラマ。その隙間から、地域独自の文化や最新国際ニュースまで見えてくる。
日本人の常識が非常識に反転する驚き、そして、たくましく大らかに生きる≪自由な生≫への憧れ。恵まれていながらもどこか息苦しい昨今のニッポンに、爽快なカルチャーショックをくらわす、オトナの本格「国境エンターテインメント」番組です!
田中秀幸
東京都出身
声優・俳優・ナレーター
映画「007シリーズ」(ジェームズ・ボンド)、アニメ「キン肉マン」(テリーマン)、「ONEPIECE」(ドフラミンゴ)、「名探偵コナン」(工藤勇作)など、好青年から冷酷な悪役まで幅広いキャラクターを担当し、数多くの有名作品に出演している。
2016年に新潟県燕市のPR大使に就任。
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恐らく#14からのクロアチア、セルビアから見始めて魅了され、ずっと見ていました。他局の海外街歩き番組と違い、非常に良い(と言っては失礼ですが、斬新な視点で、現地に暮らす人々の声を聞ける優れた番組だと)思います。
途中から録画したものを今視聴しても、現地に暮らす人々の声から感じられる世界観や経済の感覚などを知られる優れた番組だと思います。
この番組ほど人々の生活の実感に即した肌感覚を表してくれている番組はないと思います。
過去放送も、未公開映像を含めた拡大版も期待します。
叶うならば、コロナ禍以降の現在の状況や、円安の進行した今、途上国との物価の差が縮まり、先進国から脱落仕掛けている日本の状況との立ち位置の差などを、この番組ならではの肌感覚に即した取材での新作も期待します。