次回以降の内容
第202回「開創700年の大徳寺~本朝無双之禅苑を訪ねて~」(9月21日放送)
"とんちの一休さん"として親しまれている一休宗純禅師など、多くの名僧を排出してきた大徳寺。今回は、開創700年を迎えた大徳寺の見どころを紹介する。応仁の乱で荒れ果てた大徳寺の再興に尽くした一休禅師ゆかりの塔頭・真珠庵では、多くの人が帰依したという一休禅師の人物像に迫る。
千利休と茶道三千家の菩提寺として知られる聚光院は、狩野松栄と永徳親子による国宝の障壁画が見どころ。大名茶人・小堀遠州が創建した孤篷庵では、遠州の美意識が詰まった庭園や茶室を案内。さらに織田信長ゆかりの総見院や小早川家と毛利家の菩提寺である黄梅院などもめぐり、茶の湯をはじめ庭園や美術など日本文化の宝庫である大徳寺の魅力を伝える。


番組紹介
千年の都・京都。そこには国宝や重要文化財、祭りなどの歳時、伝統工芸など神社仏閣を中心とした歴史と生活の中に溶け込んだ永遠の遺産が受け継がれています。
さらに京都には四季折々に自然が織りなす美しさや思いがけない発見があります。
番組では悠久の歴史ロマンを紐解きながら、京都の魅力を再発見します。
製作著作:KBS京都/BS11
出演者・スタッフ
【語り】島本 須美
今回、大好きな池田昌子さんからバトンを受け継ぎ、「京都浪漫」の語りを担当させていただく事になりました。
皆様に京都の魅力をお伝えしなければいけないのですが、私自身が知りたい事がいっぱいですのでとっても楽しみです。是非ご覧になって下さいね。
【エンディングテーマ曲】
倉木麻衣「花言葉」
(倉木麻衣コンセプトアルバム「君 想ふ ~春夏秋冬~」収録曲)
過去のラインアップ
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「寛永行幸-四百年祭とゆかりの地」を拝見しました。内容が豊富で中身も濃く、美しい伝統文化プロデューサーの濱崎氏による分かりやすい説明でした。小堀遠州による二の丸庭園は見る方角により受ける印象が異なるとの事。拝見しながら納得しました。聖護院門跡の通常は非公開の書院には魅せられました。花頭窓の粋なガラス。最も惹かれたのは持送り。灯明が揺れる度に彫られた持送りからの影も美しく揺れる。現代の煌々とした電気の下ではなく、四百年前の薄暗中での美しさを思うと、これらをお造りになられた後水尾天皇の美意識の素晴らしさに驚かされます。濱崎氏の「私達も自分事として伝統文化を伝えて行く」という言を伺い、私なりに浮かんだささやかな物があり、いささかの熱を込めて臨んでみようと思いました。素晴らしい番組を有り難うございました。