次回以降の内容
2月17日(月)
「始動から約1カ月 第2次トランプ政権は世界に何をもたらすか!?」
ゲスト:春名 幹男(国際ジャーナリスト / 共同通信元ワシントン支局長)、海野 素央(明治大学政治経済学部教授)
トランプ大統領の返り咲きからまもなく1カ月。早速、ウクライナ停戦に向けて動き出した。12日、ロシアのプーチン大統領と1時間半にわたる電話協議の結果「ウクライナでの戦争を終結させるための交渉を開始することで合意した」と述べ、早期の停戦の実現に意欲を示した。一方、ガザ問題では、パレスチナ人を他国に追い出し、米国がガザを所有するという衝撃的な構想を発表。トランプ流「ディール外交」は、世界をどこに導くのか? また「パリ協定」からの再離脱やWHO脱退に加えて、中国への追加関税の発動、カナダとメキシコへの関税措置も間もなく発動する。さらに、鉄鋼・アルミへの25%関税では、鉄鋼関税の対象に日本が含まれており、今後の不安定要素が浮上している。
ゲストは、長くワシントンからアメリカの政治外交政策を取材してきた春名幹男氏と、米大統領選をフィールドワークで研究し続けてきた海野素央氏。始動から1カ月の第2次トランプ政権が世界に与えた数々の衝撃と、今後について徹底分析する。
2月18日(火)
「プーチン経済の光と影 どうなるウクライナ停戦交渉」
ゲスト:畔蒜 泰助(笹川平和財団上席研究員)、長谷川 雄之(防衛省防衛研究所主任研究官)
2月19日(水)
「日常生活をどう変えるのか? 過熱するAI開発競争」
ゲスト:長内 厚(早稲田大学ビジネススクール教授)、ほか
2月20日(木)
「選挙イヤー!諸課題に連立組む公明党は?岡本政調会長に聞く!」
ゲスト:岡本 三成(公明党政調会長)、伊藤 惇夫(政治アナリスト)
2月21日(金)
「政治資金収支報告書の見方」
ゲスト:岩井 奉信(日本大学名誉教授)、三木 由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
番組紹介
難しいテーマを、よりやさしく、より深く
月曜から木曜まではジャーナリストの岩田公雄が、視聴者の生活に即した生の声を紹介しながら、各界の第一級の専門家や政治家、オピニオンリーダーの方々をゲストとしてお招きし 、「よりわかりやすく 、よりジャーナリスティックに」語り合います。国内外 の政治・経済・スポーツ・健康・医療・文化など様々なテーマを分かりやすく、より深くお届けします。

永田町の常識は世間の非常識!?日本政治の中枢・永田町にまつわる秘話やエピソードを独自の視点で熟視してきた取材経験豊富な出演者らが、ひざづめで政治談議。 国会の裏話や“政界雑学”でいまが楽しくわかるトークエンターテインメント番組です。
出演者・スタッフ
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岩田 公雄
月~木曜日
メインキャスター -
上野 愛奈
月~木曜日
サブキャスター -
加谷珪一
第1・第3金曜日
キャスター -
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太田 昌克
第2・第4金曜日
キャスター -
田村 あゆち
金曜日
サブキャスター
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鈴木 哲夫
(ジャーナリスト)
第5金曜日 -
中江 有里
(女優・作家・歌手)
第5金曜日 -
プチ鹿島
(時事芸人)
第5金曜日
過去のラインアップ
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トランプがアメリカ第一はいいとしても日本の政治家は日本第一で御願い申し上げます
日本がこの三十年外国に経済競争で負けたのは、日本の会社に投資して、技術向上をすることを怠ったせいではありまんか、米国に150兆円投資して、本当に日本の為ですか。
米国と上手くやりながら日本の為をお願いします